パラドックス13

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

パラドックス13の評価:

3.52/5点 レビュー 296件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全237件 141〜160 8/12ページ
No.97
(5pt)

13秒の時空のずれ

13秒の時空のずれに起因し、
異次元に行く人々。

元に戻ったときに,亡くなった人と,生き延びた人。
東野圭吾らしい,時空をめぐる手品のような作品。

人間の思いを中心に結末へ向かう。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.96
(5pt)

マジぱねえっす

突然、東京から人が消える。残されたのは数名のみ。彼らはこの世界を、どう生き抜くのか。

圧倒的なリーダビリティとインテレスティング。500頁近くあるが、読者を楽しませ、読ませる力で一気に読んでしまった。世界滅亡というテーマの作品は多々あるが、どこか内容が薄く現実味が感じられない作品が多い中、この作品は違う。例えば、コンビニやスーパーには保存食などの食べ物が多くあるように見えるが、実際には少なく、猫缶を食べるか検討するという話になる。この辺がリアルで寒気を覚えた。

ラストは、賢明な読者にしか分からないラストになっている。これがまた良い。
東野圭吾の最近の作品は怪作ばかりで、気味が悪いくらいだ。

パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.95
(4pt)

概ね満足です。

東野圭吾の作品らしく読み出すとやめられない作品ですね。
内容も少し無理ありますがまあ満足できるでしょう。
ただレイプからのイブ計画の下りは、要らなかったような気がしますが。

あまり考えるとダメなんでしょうがない、13時13分の13秒間に死んだ人って
もっと多くいそうなのと、東京限定ってのも何だか都合良すぎな感じが・・
世界レベルでみたらもっと・・あ、もうこれ以上深く考える作品じゃないですね。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.94
(4pt)

概ね満足です。

東野圭吾の作品らしく読み出すとやめられない作品ですね。
内容も少し無理ありますがまあ満足できるでしょう。
ただレイプからのイブ計画の下りは、要らなかったような気がしますが。

あまり考えるとダメなんでしょうがない、13時13分の13秒間に死んだ人って
もっと多くいそうなのと、東京限定ってのも何だか都合良すぎな感じが・・
世界レベルでみたらもっと・・あ、もうこれ以上深く考える作品じゃないですね。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.93
(4pt)

人間ドラマとして

何故その状況に陥ったかという、数学的なんちゃらだなんて話は全く以って理解できませんでした。
ただし、そんなことは理解できなくても、作品自体は楽しめます。

人間を描かせたら東野圭吾の右に出る者はいないと思います。
私は毎度、
そこに重きを措きながら読んでいるので、すごく楽しめた。
そして、そういうふうに読んでいただきたい。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.92
(4pt)

人間ドラマとして

何故その状況に陥ったかという、数学的なんちゃらだなんて話は全く以って理解できませんでした。
ただし、そんなことは理解できなくても、作品自体は楽しめます。
人間を描かせたら東野圭吾の右に出る者はいないと思います。
私は毎度、
そこに重きを措きながら読んでいるので、すごく楽しめた。
そして、そういうふうに読んでいただきたい。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.91
(4pt)

プロットよりも人間ドラマを!

多くの方のご指摘の通り、東野さんの作品に欠かせない「大どんでん返し」はなく、途中でからくりは解けてしまいます。が、だから他の作品より劣る…というのでは全くなく、むしろこの作品は、プロットそのものよりも人間ドラマに考えさせられる数々の場面があり、そこが面白いポイントだと思います。
極限状態に陥った時の人間の倫理、正義、欲望…。 ハーバード大学 マイケル・サンデル教授の「ジャスティス」([...])を思い出しました。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.90
(5pt)

勢いで最後まで

勢いで最後まで読めた。
最近の東野氏らしくない時空を飛ぶ作品。
秘密まで遡るか?でなければ時生か?

最期まで真直ぐを貫く主人公の兄には感服。
どうなるんだろうエンディングは?
と思ったけどこれはこれでハッピーなのでは?
と。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.89
(4pt)

プロットよりも人間ドラマを!

多くの方のご指摘の通り、東野さんの作品に欠かせない「大どんでん返し」はなく、途中でからくりは解けてしまいます。が、だから他の作品より劣る…というのでは全くなく、むしろこの作品は、プロットそのものよりも人間ドラマに考えさせられる数々の場面があり、そこが面白いポイントだと思います。
極限状態に陥った時の人間の倫理、正義、欲望…。 ハーバード大学 マイケル・サンデル教授の「ジャスティス」(http://www.nhk.or.jp/harvard/about.html)を思い出しました。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.88
(5pt)

勢いで最後まで

勢いで最後まで読めた。
最近の東野氏らしくない時空を飛ぶ作品。
秘密まで遡るか?でなければ時生か?
最期まで真直ぐを貫く主人公の兄には感服。
どうなるんだろうエンディングは?
と思ったけどこれはこれでハッピーなのでは?
と。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.87
(4pt)

まあ、良い。

話がパラドックスらしくなるのは
最初と最後のみ。
 中間はパラドックスから話が
遠ざかってるように思った。

でもこのラストには満足感があった。

ただ、序盤で主人公がエレベーターに乗った事が
どうしても納得できない。
あの状況でエレベーターなんか乗るか!?
しかも一度だけじゃないし・・・
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.86
(4pt)

まあ、良い。

 話がパラドックスらしくなるのは
最初と最後のみ。
 中間はパラドックスから話が
遠ざかってるように思った。
でもこのラストには満足感があった。
ただ、序盤で主人公がエレベーターに乗った事が
どうしても納得できない。
あの状況でエレベーターなんか乗るか!?
しかも一度だけじゃないし・・・
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.85
(5pt)

サバイバル

この物語では、最初にある現象が起きる。P-13現象と呼ばれるものだ。それが起きた後の世界は…それは読者自身で確かめてもらうしかない。ひとつ言えるのは、P-13現象後の世界は、非現実的な世界だということだ。仲間はわずか。そうなった原因はつかめない。状況はだんだん悪化していく。そんな中、主人公の一人、誠哉はその原因を調べ、総理官邸に行き着く。
 このストーリーは一種の人間の極限状況を描き出す。そこで主人公たちは自分の根底にある価値観や道徳観を問われる。人生の先輩に対する敬意の意味、安楽死に対する考え方など。この作品を通して作者が語りたかったのは、たぶんそういうことではないだろうか。読者は常に自身に問うことになる。この場合、自分だったらどうするのか。この場合は?と。
 何とか生き延びようとする主人公たちのサバイバルは続く。物語の後半になると、P-13現象の全貌が明らかになる。しかし、それはあまりに過酷な現実だった。しかし、読後感はそれほど悪くない。一気に読ませる、ジェットコースターノベルといえる。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.84
(5pt)

サバイバル

 この物語では、最初にある現象が起きる。P-13現象と呼ばれるものだ。それが起きた後の世界は…それは読者自身で確かめてもらうしかない。ひとつ言えるのは、P-13現象後の世界は、非現実的な世界だということだ。仲間はわずか。そうなった原因はつかめない。状況はだんだん悪化していく。そんな中、主人公の一人、誠哉はその原因を調べ、総理官邸に行き着く。
 このストーリーは一種の人間の極限状況を描き出す。そこで主人公たちは自分の根底にある価値観や道徳観を問われる。人生の先輩に対する敬意の意味、安楽死に対する考え方など。この作品を通して作者が語りたかったのは、たぶんそういうことではないだろうか。読者は常に自身に問うことになる。この場合、自分だったらどうするのか。この場合は?と。
 何とか生き延びようとする主人公たちのサバイバルは続く。物語の後半になると、P-13現象の全貌が明らかになる。しかし、それはあまりに過酷な現実だった。しかし、読後感はそれほど悪くない。一気に読ませる、ジェットコースターノベルといえる。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.83
(4pt)

一気読み

予備知識ナシで読み始めたせいか、次の展開が気になって一気に読んでしまいました。
リアルな日常生活を舞台にした陰惨な人間ドラマって、時に読んでいる側も暗澹たる
気持ちになってしまうことがありますが、本書のような非現実的な世界が舞台だと、
あくまでも映画を観るような気分で、楽に楽しめます。
会話を中心とした文章なんでサクサクと読み進められますし。

コアな東野ファンにはあまり評判がよくないみたいですけど、個人的には、「こういう
小説も書けるんだあ」と、新鮮な気持ちで読めました。
並行世界で東京が壊滅していく描写などはとてもスリルがありましたし、人間ドラマ
の部分も、東野節を利かせながらも緊張感があって、面白かったと思います。
設定はありえないけど、こういう世界が絶対にないとは言い切れないという
想像の余地を残してくれたところが特に気に入りました。

予備知識ゼロで手にとって読むのがオススメですが、出版社としては扇情的な文句で
読者の興味を惹かなければならないわけで、まさにパラドックスですね。(笑)
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.82
(4pt)

一気読み

予備知識ナシで読み始めたせいか、次の展開が気になって一気に読んでしまいました。
リアルな日常生活を舞台にした陰惨な人間ドラマって、時に読んでいる側も暗澹たる
気持ちになってしまうことがありますが、本書のような非現実的な世界が舞台だと、
あくまでも映画を観るような気分で、楽に楽しめます。
会話を中心とした文章なんでサクサクと読み進められますし。
コアな東野ファンにはあまり評判がよくないみたいですけど、個人的には、「こういう
小説も書けるんだあ」と、新鮮な気持ちで読めました。
並行世界で東京が壊滅していく描写などはとてもスリルがありましたし、人間ドラマ
の部分も、東野節を利かせながらも緊張感があって、面白かったと思います。
設定はありえないけど、こういう世界が絶対にないとは言い切れないという
想像の余地を残してくれたところが特に気に入りました。
予備知識ゼロで手にとって読むのがオススメですが、出版社としては扇情的な文句で
読者の興味を惹かなければならないわけで、まさにパラドックスですね。(笑)
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.81
(5pt)

東野ワールド

色んな出来事の中に人と人との係わり方が描かれていて、
とっても大変な状況の中で
なんとか自分らしく生きて行く事が
いい事なのか…それとも…
東野ワールド炸裂だと思います。
その世界に自分がいない事の幸せを
読み終えたとき
思いっきり感じました。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.80
(5pt)

東野ワールド

色んな出来事の中に人と人との係わり方が描かれていて、
とっても大変な状況の中で
なんとか自分らしく生きて行く事が
いい事なのか…それとも…
東野ワールド炸裂だと思います。
その世界に自分がいない事の幸せを
読み終えたとき
思いっきり感じました。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.79
(4pt)

あくまでヒューマンドラマ

SFを売りにしてはいますが、内容は他の方も仰ってるようにヒューマンドラマです。
過酷な状況下で登場人物達は何を考え行動するのか、何が善で何が悪なのか、
そういったことに論点が置かれています。

ただ登場人物は割と多く、それぞれの人物像を把握するのに少し時間がかかりました。
それから作中に出てくる"イヴ"発言。これは賛否両論だと思います。
自分は「そういう考え方もあるのかな」程度で流しましたが
これをどう捉えるかでこの作品に対する評価は大きく分かれるかと。

ど派手な展開を期待しすぎると物足りなく感じてしまうかもしれませんが、
最後まで一気に読みたくなる展開の作り方はやはり流石東野さん、といったところです。

特に内容に不満はありませんが、売り文句と内容に若干ズレがあること、
そしてこの方の作品にしてはラストが予測しやすかったという点で星4つです。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.78
(4pt)

あくまでヒューマンドラマ

SFを売りにしてはいますが、内容は他の方も仰ってるようにヒューマンドラマです。
過酷な状況下で登場人物達は何を考え行動するのか、何が善で何が悪なのか、
そういったことに論点が置かれています。
ただ登場人物は割と多く、それぞれの人物像を把握するのに少し時間がかかりました。
それから作中に出てくる"イヴ"発言。これは賛否両論だと思います。
自分は「そういう考え方もあるのかな」程度で流しましたが
これをどう捉えるかでこの作品に対する評価は大きく分かれるかと。
ど派手な展開を期待しすぎると物足りなく感じてしまうかもしれませんが、
最後まで一気に読みたくなる展開の作り方はやはり流石東野さん、といったところです。
特に内容に不満はありませんが、売り文句と内容に若干ズレがあること、
そしてこの方の作品にしてはラストが予測しやすかったという点で星4つです。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395