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殺意の教壇



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【この小説が収録されている参考書籍】
殺意の教壇 (小学館文庫)

殺意の教壇の評価: 4.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

テキサスの中規模の街の犯罪組織と軽いノリの探偵さんの対決

日本語タイトルに惹かれたのですが、全く本書の内容を表しておりませんでした。「教壇」とか「大学」は、まったく本筋に関係ありません。そう言う意味では期待はずれでしたが、ミステリとしては面白いです。テキサスが舞台となっていて、登場人物もアフリカ系、メキシコ系、ギリシア系などいろいろです。もう少し具体的に街の様子を知りたかったのですが、地域の個性はうまく描かれていると思います。シリーズ物の第3作だと言うことで、さかのぼって読みたくなりました。
殺意の教壇 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:殺意の教壇 (小学館文庫)より
4094038833

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