人民は弱し 官吏は強し

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評判

人民は弱し 官吏は強しの評価:

4.49/5点 レビュー 55件。 B ランク

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平均点4.49pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全96件 1〜20 1/5ページ
No.96
(5pt)

一番好きかもしれません

星新一はどうしてもショートショートのイメージが強いですが、大変面白かったです。
今も続く、人民は弱しという現状、日本人に強く響く。響いてほしい。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
B0099FHC94
No.95
(5pt)

人民の目を開かせるには

救いのないストーリーの中で、星一が地方の商売人や農民、女性を相手に「株式会社とはなにか」「国民が国政に注意を向けることで、自分が払った税金がより良い使われ方をして、自分に返ってくる」という講義をして、昔ながらの生活をしている人々は最初は何を聞かされているんだという感じだが、帰ることにはすっかり眠りから覚醒したように、早く帰ってみんなにこの話をしなければ!自分も日本よくする役に立つことができる!と奮い立つエピソードに希望を感じた。
官僚たちにとって、星一は自らの後ろめたさを映し出すムカつくほど曇りのない鏡だったのだろう。

巨大なシステムにシステムで対抗しても潰される。

広い世界に開かれた目は二度と閉じることはなく、どんな邪魔が入ろうとも波紋は広がっていく。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
B0099FHC94
No.94
(5pt)

人民の目を開かせるには

救いのないストーリーの中で、星一が地方の商売人や農民、女性を相手に「株式会社とはなにか」「国民が国政に注意を向けることで、自分が払った税金がより良い使われ方をして、自分に返ってくる」という講義をして、昔ながらの生活をしている人々は最初は何を聞かされているんだという感じだが、帰ることにはすっかり眠りから覚醒したように、早く帰ってみんなにこの話をしなければ!自分も日本よくする役に立つことができる!と奮い立つエピソードに希望を感じた。
官僚たちにとって、星一は自らの後ろめたさを映し出すムカつくほど曇りのない鏡だったのだろう。

巨大なシステムにシステムで対抗しても潰される。

広い世界に開かれた目は二度と閉じることはなく、どんな邪魔が入ろうとも波紋は広がっていく。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
4101098166
No.93
(5pt)

良かったです

本のカバーもついていて、とても好印象です。お取引きありがとうございました。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
B0099FHC94
No.92
(5pt)

良かったです

本のカバーもついていて、とても好印象です。お取引きありがとうございました。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
4101098166
No.91
(5pt)

日本を支配し、発展を妨げているのはだれなのか?

いわき市出身で、戦前に一代で星製薬という大きな製薬会社をつくりあげた星一(はじめ)の伝記。著者はその子息であり、著名なSF作家の星新一。
もともと起業家の素養があった星が、アメリカで得た文明の考え方を取り入れつつ、新しい製薬や販売方法などを確立し、新進の製薬会社を築き上げる。
星製薬は目覚ましい成長を遂げるが、実直で清廉潔白なやり方が災いし、役人から恨みや反感を買うことになる。
政争があったとはいえ、内務省に嫌われ、阿片を出汁にした国家規模の嫌がらせを受け、最後は禿鷹の民間に始末された。
ここには、この十年ほどの日本に起きた、モリカケや利権人事、知事失脚、国益売却とまったく同じ構図が見える。官僚、連動する検察、それになびく報道、裁判官、横取りする競合企業など、すでに戦前から日本の悪習は存在した。この星製薬のでっちあげ事件には官憲の圧力で死んだ人が少なくとも2人いた。
執筆時、星新一氏の心境いかばかりだったか。
一面ではあるにせよ、日本の官僚と企業の関係を知るには最適な一冊。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
B0099FHC94
No.90
(5pt)

日本を支配し、発展を妨げているのはだれなのか?

いわき市出身で、戦前に一代で星製薬という大きな製薬会社をつくりあげた星一(はじめ)の伝記。著者はその子息であり、著名なSF作家の星新一。
もともと起業家の素養があった星が、アメリカで得た文明の考え方を取り入れつつ、新しい製薬や販売方法などを確立し、新進の製薬会社を築き上げる。
星製薬は目覚ましい成長を遂げるが、実直で清廉潔白なやり方が災いし、役人から恨みや反感を買うことになる。
政争があったとはいえ、内務省に嫌われ、阿片を出汁にした国家規模の嫌がらせを受け、最後は禿鷹の民間に始末された。
ここには、この十年ほどの日本に起きた、モリカケや利権人事、知事失脚、国益売却とまったく同じ構図が見える。官僚、連動する検察、それになびく報道、裁判官、横取りする競合企業など、すでに戦前から日本の悪習は存在した。この星製薬のでっちあげ事件には官憲の圧力で死んだ人が少なくとも2人いた。
執筆時、星新一氏の心境いかばかりだったか。
一面ではあるにせよ、日本の官僚と企業の関係を知るには最適な一冊。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
4101098166
No.89
(5pt)

感情を押さえながら読む必要があるが考えさせられることもある

拝読。素晴らしい作品であるということを前提に2点に於いて考えさせられる。1点目はどの時代においても正しく真っ直ぐな力は魅力的であり最終的には人民にとっても国にとっても有益となる結末に導かれようとも、それを面白いと思わぬ何かが政治的な力を振るうと正義だけでは守りきれない世であるということ。2点目は法の解釈はどのようにでも受け取られ、それが良くも悪くも力の強いもの、行使出来るものの手によって捻じ曲げられる可能性があるという点である。物語としては信念を曲げず正しい方向に進んで欲しい、成功して欲しいということになるが、そこに大きな利権が発生する、それを妬み我がものにしたいという人間に狙われてしまうと、正義だけでは到底守りきれなくなってしまう。そのことを踏まえ、事業を盤石なものにするためには政治との結びつきは不可避であるようにも感じる。政治との結びつきありきで表の世界も裏の世界もうまくやらねば発展しないとは考えたくないものの、根回しというのは時代背景とは別に普遍のものであり文明が起こったときから存在する。悪い意味では政治的であるが、いい意味ででは円滑に物事を運ぶ上での重要なテクニックであるとも言える。これらのことから実直でフェアな考えを持ち事業に対して注力する主人公に対し応援したいという気持ちも強いが、ある程度関連のある組織や重要人物に対しアンテナを張り不穏な動きに対しては柔軟な対応も併せ持つという側面も必要であったのではないかと考えさせられる。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
B0099FHC94
No.88
(5pt)

感情を押さえながら読む必要があるが考えさせられることもある

拝読。素晴らしい作品であるということを前提に2点に於いて考えさせられる。1点目はどの時代においても正しく真っ直ぐな力は魅力的であり最終的には人民にとっても国にとっても有益となる結末に導かれようとも、それを面白いと思わぬ何かが政治的な力を振るうと正義だけでは守りきれない世であるということ。2点目は法の解釈はどのようにでも受け取られ、それが良くも悪くも力の強いもの、行使出来るものの手によって捻じ曲げられる可能性があるという点である。物語としては信念を曲げず正しい方向に進んで欲しい、成功して欲しいということになるが、そこに大きな利権が発生する、それを妬み我がものにしたいという人間に狙われてしまうと、正義だけでは到底守りきれなくなってしまう。そのことを踏まえ、事業を盤石なものにするためには政治との結びつきは不可避であるようにも感じる。政治との結びつきありきで表の世界も裏の世界もうまくやらねば発展しないとは考えたくないものの、根回しというのは時代背景とは別に普遍のものであり文明が起こったときから存在する。悪い意味では政治的であるが、いい意味ででは円滑に物事を運ぶ上での重要なテクニックであるとも言える。これらのことから実直でフェアな考えを持ち事業に対して注力する主人公に対し応援したいという気持ちも強いが、ある程度関連のある組織や重要人物に対しアンテナを張り不穏な動きに対しては柔軟な対応も併せ持つという側面も必要であったのではないかと考えさせられる。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
4101098166
No.87
(5pt)

官公庁の強さ

今でも同じです。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
B0099FHC94
No.86
(5pt)

官公庁の強さ

今でも同じです。
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4101098166
No.85
(5pt)

歴史は、繰り返す。

いまの、日本国の危機的状況。
いつの世も変わらない。為政者、権力者は、民が知識を得ることを、嫌う。
なぜ?
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
B0099FHC94
No.84
(5pt)

歴史は、繰り返す。

いまの、日本国の危機的状況。
いつの世も変わらない。為政者、権力者は、民が知識を得ることを、嫌う。
なぜ?
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
4101098166
No.83
(5pt)

公武合体から”武”を排除した結果

大政奉還時、政治に武士道を残さねばならぬ、と見抜いていた公武合体派は本当に偉大だった。しかし、戊辰戦争から西南戦争まで、利権と名誉、金に執着した派閥による粛清に次ぐ粛清、弾圧、虐殺が行われ、血生臭い中で明治政府はよちよち歩きを始めた。陰謀術に長けた西洋国家にとっては、生まれたての赤子の様に可愛い存在だった筈だ。
星製薬の阿片事件は、2回の世界大戦の背後にある最新技術利権、医療利権に大きな関係がある。2回のハーグ会議の時期と、日本に政治家、官僚組織、警察、検察が一体となって自国企業をイジメ抜き、身包み剥ぎに夢中になって行く時期がぴたりと重なる。優良な日本企業を潰す事によって、最終的には一体誰が1番利益を得るのか。欧州大戦で棚ぼた式に戦勝国入りを果たした日本には、当時既に自分達が(国際利権家や武器、医療利権家によって)、対米戦争に向かわされているなど、当時は全く微塵も気が付かなかった事であろう。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
B0099FHC94
No.82
(5pt)

公武合体から”武”を排除した結果

大政奉還時、政治に武士道を残さねばならぬ、と見抜いていた公武合体派は本当に偉大だった。しかし、戊辰戦争から西南戦争まで、利権と名誉、金に執着した派閥による粛清に次ぐ粛清、弾圧、虐殺が行われ、血生臭い中で明治政府はよちよち歩きを始めた。陰謀術に長けた西洋国家にとっては、生まれたての赤子の様に可愛い存在だった筈だ。
星製薬の阿片事件は、2回の世界大戦の背後にある最新技術利権、医療利権に大きな関係がある。2回のハーグ会議の時期と、日本に政治家、官僚組織、警察、検察が一体となって自国企業をイジメ抜き、身包み剥ぎに夢中になって行く時期がぴたりと重なる。優良な日本企業を潰す事によって、最終的には一体誰が1番利益を得るのか。欧州大戦で棚ぼた式に戦勝国入りを果たした日本には、当時既に自分達が(国際利権家や武器、医療利権家によって)、対米戦争に向かわされているなど、当時は全く微塵も気が付かなかった事であろう。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
4101098166
No.81
(5pt)

日本は官僚支配の国で良いの?

憲法が変わったはずの戦後も天皇制官僚機構からは、本当には脱皮できていません。国民主権官僚機構に変わっただけで、官僚による支配は変わりませんでした。星さんのこの本は、全ての国民への戒め、教訓です。星さん、素晴らしい本を残してくださってありがとう。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
B0099FHC94
No.80
(5pt)

日本は官僚支配の国で良いの?

憲法が変わったはずの戦後も天皇制官僚機構からは、本当には脱皮できていません。国民主権官僚機構に変わっただけで、官僚による支配は変わりませんでした。星さんのこの本は、全ての国民への戒め、教訓です。星さん、素晴らしい本を残してくださってありがとう。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
4101098166
No.79
(5pt)

いいです!

直ぐに商品が届きました。すごく喜んでいます。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
B0099FHC94
No.78
(5pt)

いいです!

直ぐに商品が届きました。すごく喜んでいます。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
4101098166
No.77
(4pt)

台湾の歴史、アヘンとモルヒネの関係の・・

勉強になりました。
確かに政府は今も昔もピントがずれていますが、
これはもう公務員制度が大きく変わらない限り難しいと思います。
僕はもう諦めています。一応、行政に言うだけのことは言いますけどね。
人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)より
B0099FHC94