】 【

フランチェスコの暗号

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

フランチェスコの暗号の評価:

2.97/5点 レビュー 33件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 21〜21 2/2ページ
No.1
(2pt)

暗号よりも「青春小説」

上下巻を通じて言えるのは、この本の主題は暗号でも、古文書でもなく学生時代を中心とした「青春小説」であるということです。この主題からして、仕方ないのかもしれませんが、この作品の最大の問題点は主人公に全くと言っていいほど感情移入できない点にあります。例えば主人公は、大切にしているという恋人とのデートを、それが誕生日のような重要な日に限って、なぜか忘れます。それも信じられないような理由で。たとえ気がついても、電話を含め何一つ連絡しません。また、友人たちに対しても、口では大切だと言いながらも、相手をイラつかせるような言動をむやみとします。このイラつかせられるのは読者も同じなので、注意が必要です。それが現代のアメリカ文学なのかもしれませんが・・・。暗号解読部分はそれなりに楽しめるので、かろうじて星2つというところです。
フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)より
4102149511