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サバンナ・ゲーム -激動-



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【この小説が収録されている参考書籍】
サバンナゲーム ~激動~ (小学館クリエイティブ単行本)

サバンナ・ゲーム -激動-の評価: 3.71/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

同じく孫にx頼まれて

良かったのでは多分、 離れて暮らしているのでまだ感想は聞けていません
サバンナゲーム ~激動~ (小学館クリエイティブ単行本)Amazon書評・レビュー:サバンナゲーム ~激動~ (小学館クリエイティブ単行本)より
4778037456
No.3:
(5pt)

サバンナゲームの二回戦

黒井嵐輔『サバンナゲーム 〜激動〜』(小学館)は『サバンナゲーム 〜始動〜』の続編である。サバンナゲームの二回戦を描く。『胎動』では日常から殺しあいの非日常への移行を描いた。非日常の世界に入ること自体がドラマであった。これに対して『激動』はサバンナゲームが当然の前提になっている。非日常が日常化した世界である。『胎動』以上に『激動』を楽しめるかは物語の世界に入り込めるかによる。

『胎動』では主人公は「飯を食うために働き、今を生きることに必死な日常」を送るワーキングプアの非正規労働者として描かれた。非日常のサバンナゲームに巻き込まれることで、その不合理さに戸惑いながらも脱出願望を満たすという側面があった。主人公が倒す相手もヤンキー連中で、現実世界の悪を駆逐するという爽快感があった。

これに対して二回戦の敵はゲーム的なキャラクターである。バトル物のために作られたようなキャラクターである。主人公サイドも歴史上の人物を視点とするエピソードが増え、巻き込まれ型の物語というよりも、ファンタジー性が増している。

それでも「おじさん」のエピソードなど普通の人の感覚を重視している。物語の途中では「おじさん」は主人公を守るために遣わされたスーパーマンではないかという想像も生じたが、その種の御都合主義は採用されていない。あくまで普通の人間として戦った。

さらに敵幹部である。殺害を好む非人間的なキャラクターであったが、回想エピソードで彼らも貧困と格差社会の犠牲者であることが分かる。荒唐無稽な展開でありながらも現実に根を下ろしている。(林田力)
サバンナゲーム ~激動~ (小学館クリエイティブ単行本)Amazon書評・レビュー:サバンナゲーム ~激動~ (小学館クリエイティブ単行本)より
4778037456
No.2:
(5pt)

最高

前作の始動より格段に面白い展開!始動も面白かったけど激動では特に新キャラなどもたくさん増えてガンガン面白くなってます!まだ買ってない人は始動と激動まとめ買いが絶対オススメです!コミック連載も始まって、ますます楽しみが増えました!
サバンナゲーム ~激動~ (小学館クリエイティブ単行本)Amazon書評・レビュー:サバンナゲーム ~激動~ (小学館クリエイティブ単行本)より
4778037456
No.1:
(5pt)

始動から激動へ・・・・

サバンナゲーム〜始動〜に続く続編。
始動に比べますます勢いが付き、全巻より更に面白くなってきたと思います。
何より魅力あるキャラクターやあっと驚かされる展開に胸が踊らされました。
かなりオススメできる作品。
是非続編も買おうと思います!
サバンナゲーム ~激動~ (小学館クリエイティブ単行本)Amazon書評・レビュー:サバンナゲーム ~激動~ (小学館クリエイティブ単行本)より
4778037456

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