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ゴメンナサイ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ゴメンナサイ

ゴメンナサイの評価: 3.65/5点 レビュー 17件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.65pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

タイトルだけで

オチがうっすらわかってしまいました。

何でかな? と思ったら小野双葉さんというホラー漫画家の昔の短編・『ごめんね』を以前読んでいたからでした。
なのであまり楽しめなくて残念です。
ゴメンナサイAmazon書評・レビュー:ゴメンナサイより
4575236748
No.3:
(3pt)

恐怖より不気味

全部読みましたが、私は恐怖感はありませんでした。

恐怖感より不気味差の方がありましたね。本当にこんな子いたら不気味みたいな…。

終わり方も『あぁ〜やっぱり…』みたいな想像がついてしまう終わり方だったのがちょっと残念でした…。

普段小説やホラーを読まれない方が読んだら恐怖感はかなりあるんではないかと思います。

世の中呪いは確実にリアルにあるからこそ身近な恐怖感はありますよね。

読みやすい本でした。

ゴメンナサイAmazon書評・レビュー:ゴメンナサイより
4575236748
No.2:
(3pt)

見ると呪われるよ。でも書籍ならお守り栞付いてる

読み始めてすぐ呪われますよ。 あと終わり辺りにもあるから気を付けて。 『読む』んじゃなく 『見た』だけで呪われるよ。 私は信じない性質なので くまなく全部読みましたが ホラー小説としては 登場人物も気持ち悪い ですし 色んな人が死にますが 死に様もグロイですが… それなりです。 目新しいモノは感じません でした。 『文字』ってトコが新しい ですかね。(読めば意味わかると思います。) 元はケータイ小説だという事 ですが、ケータイ小説というのは上手い手だなと思いました。 この話ならさぞ広まった 事だろう、 そりゃ書籍化されるかと その点は感心しましたね。 ただこの話を現実として感じる事はできませんでした。あくまで現実に起きた話として書かれていますが、 あまりに同じ場所(学校です)の人が死にすぎて いるのに―死んだ人の中にマスコミを操作できる権力者の親を持つ学生が居たとしても、あの人数の事件隠すなんて―あり得ない。その発想も、全体的にも、稚拙な感じを受けました。 書籍には追加の要素が ありますが、『日記』は それなりでしたが 『手紙』の方は… 付属のお守り効果を 疑っちゃいましたね。
ゴメンナサイAmazon書評・レビュー:ゴメンナサイより
4575236748
No.1:
(3pt)

怖いが、読みやすい作品

簡潔にまとめると、呪いにかかった女子高生の告白、その呪いを作った本人の日記、最後に呪いに立ち向かう女子高生からの手紙からなっている。 買ってからすべてを読み終えるまで、2時間程度であっさりと読める作品。では、つまらないのかといえばそうではなく、引き込まれるからこそ、ページをどんどんめくっていき、気づけば終わっているというところ。ホラーとしては、聞いたことのあるような終わり方だったので、そこが残念だったかもしれない。 さて、この物語を読むと呪いにかかるらしい。それが本当かどうかはわからない。ただ、個人的に自己暗示にかかりやすい人にはお勧めできないと思う。作中でも言及しているが、人間は案外弱い。もしも、この本の呪いにかかってしまっても、責任は取れないので。
ゴメンナサイAmazon書評・レビュー:ゴメンナサイより
4575236748

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