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メタボラ



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書籍一覧

4件 登録されています

■メタボラ

メタボラ
【Amazon】
発行日:2007年05月08日
出版社:朝日新聞社
ページ数:594P
【あらすじ】
破壊されつくした僕たちは、“自分殺し”の旅に出る。なぜ“僕”の記憶は失われたのか?世界から搾取され、漂流するしかない若者は、日々の記憶を塗りかえる。孤独な魂の冒険を描く、まったく新しいロードフィクション。

■メタボラ(上) (朝日文庫)

メタボラ(上) (朝日文庫)
【Amazon】
発行日:2010年07月07日
出版社:朝日新聞出版
ページ数:352P
【あらすじ】
記憶を失った“僕”は、沖縄の密林で職業訓練所から脱走してきた昭光と出会う。二人はギンジとジェイクに名を替え、新たに生き直す旅に出た。だが、「ココニイテハイケナイ」という過去からの声が、ギンジの人格を揺るがし始める―。社会から零れ落ちていく若者のリアルを描く傑作長編。

■メタボラ(下) (朝日文庫)

メタボラ(下) (朝日文庫)
【Amazon】
発行日:2010年07月07日
出版社:朝日新聞出版
ページ数:376P
【あらすじ】
家族離散、雇用難民、偽装請負。追いつめられた僕は、死を覚悟した…その記憶を取り戻したギンジは壮絶な現実と対峙する。一方、新米ホストとなったジェイクは過去の女に翻弄され、破滅の道を歩んでいた。後戻りできない現代の貧困を暴き出す、衝撃のフィクション。

■メタボラ (文春文庫 き 19-23)

メタボラ (文春文庫 き 19-23)
【Amazon】
発行日:2023年03月08日
出版社:文藝春秋
ページ数:688P
【あらすじ】
記憶喪失の「僕」と島を捨てた昭光の、行くあてのない逃避行。社会から疎外された若者たちを通じて現代の貧困を暴き出した問題作!
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