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ノーマンズランド
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書籍一覧
3件 登録されています
■無人地帯(ノーマンズランド)
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発行日:2008年08月31日
出版社:徳間書店
ページ数:426P
【あらすじ】
格差社会日本の象徴、崩壊する地域社会に、かつての同窓生たちが集まってくる。無人地帯と化したのは風景か?人の心か…?現代にコミットする作家の情念がきらめく!大自然に圧倒される邪悪な狂気。ウルフドッグが加えた残酷な制裁。
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■ノーマンズランド 上 無人地帯 (徳間文庫)
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発行日:2010年07月02日
出版社:徳間書店
ページ数:291P
【あらすじ】
二十キロ四方に無人の荒野が広がる鎌刈集落で、野地純平は自給自足で生きてきた。清河市はここに民間刑務所を誘致しようとしている。中学時代の同級生・泉敏郎は市の職員として純平に立ち退きを迫らざるを得なかった。だが、純平は断固拒否する。父と祖父が命懸けで開拓した山を守るために…。しかも獰猛な大型犬を従え、ライフルで戦うという。同級生同士の惨劇は幕を開けた。
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■ノーマンズランド 下 無人地帯 (徳間文庫)
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発行日:2010年07月02日
出版社:徳間書店
ページ数:249P
【あらすじ】
犯罪心理学者の篠田邦生は山奥で殺し合う同級生たちを見てほくそ笑んでいる。他人の命に枯れ葉一枚分の重さすら感じないモンスター―それが彼の正体だった。いじめを受けた貧しい山奥の少年・野地純平を庇った優しさは偽りだったのか。音を立てて崩れていく信頼関係に純平は?憎しみはどこから生れ、培養され、そして狂気となったのか!?衝撃のクライマックス。
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