■スポンサードリンク


横浜残照、殺意の米軍基地



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

1件 登録されています

■横浜残照、殺意の米軍基地 (小学館文庫)

横浜残照、殺意の米軍基地 (小学館文庫)
【Amazon】
発行日:2010年05月07日
出版社:小学館
ページ数:320P
【あらすじ】
旅行代理店「WTA」の美代川麗子が添乗する、ライブハウスのスタッフと常連客によるツアー先のホテルで女性が殺害される。被害者は、ライブハウスを経営する高倉さちの友人川上真紀子だった。WTA・危機管理室の一員である麗子は、生前の真紀子とさちが話すのを見ており、真相を調べ始める。ふたりは若い頃、米軍基地近くのバーで働いていた。やがて麗子とさちの娘タミーに宛てた脅迫状が届く。その奇妙な文面を麗子は読み解いたが、今度はさちが負傷する。いずれの事件も、犯行時間に容疑者が現場にいることはできなかった。そのアリバイを崩せるのか。
※現在選択中です