■スポンサードリンク
おそらくは夢を(夢を見るかもしれない)
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■夢を見るかもしれない (Hayakawa Novels)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1992年07月31日
出版社:早川書房
ページ数:252P
【あらすじ】
百万長者の将軍ガイ・スターンウッドの死後、長女のヴィヴィアンは精神を病んだ妹カーメンをサナトリウムに送り込んだ。ところが、ある日突然カーメンは失踪し、追い込まれたヴィヴィアンは、自分に恋をするやくざなクラブ経営者エディ・マースに妹を探し出すように依頼する。一方、スターンウッド家に起こるすべてのことは他人事ではいられない執事のノリスは、過去のいきさつから私立探偵フィリップ・マーロウに何としてもカーメンを探しだしてほしいと依頼してくる。はたして失踪事件の背後にあるものは?調査をすすめるうちに、バラバラ殺人と巨額の詐欺事件が絡み、事件は夢にも思わぬ展開をみせるのだった…。当代随一の人気ハードボイルド作家ロバート・B・パーカーが50年の歳月を経て贈る、師レイモンド・チャンドラーの処女作『大いなる眠り』の続篇。未完の遺作『プードル・スプリングス物語』の完成版につづく「パーカー版フィリップ・マーロウ」第2弾。
|
■おそらくは夢を (ハヤカワ・ミステリ文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2007年01月01日
出版社:早川書房
ページ数:316P
【あらすじ】
私立探偵のフィリップ・マーロウは、スターンウッド家の執事ノリスからの失踪人捜索の依頼を受けて、その邸を再び訪れる。当主であった将軍はすでに亡く、長女ヴィヴィアンは妹のカーメンをサナトリウムに入院させていたが、精神を病んでいる彼女が突然に姿を消したのだ。だが、行方を追い始めたマーロウの前に、巨大な権力がたちはだかる。ハードボイルドの巨匠が贈る、『大いなる眠り』の続編にして、チャンドラーの未完の遺作を完成させた『プードル・スプリングス物語』につづく〈パーカー版フィリップ・マーロウ〉第2弾。
※現在選択中です |