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子どもの王様
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書籍一覧
3件 登録されています
■子どもの王様 (ミステリーランド)
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発行日:2003年07月30日
出版社:講談社
ページ数:252P
【あらすじ】
ショウタの親友トモヤは学校にはほとんど行かず本ばかり読んでいる。そのせいか途方もないつくり話をよくする。この団地の外側には何もない、現に団地の案内図には外側なんて描いてないじゃないかという。今日も学校はあったよとショウタがいうと、昨晩大急ぎで造ったのさ、といった調子だ。他にも団地に住む西の良い魔女と東の悪い魔女の話とか、残虐非道な子どもの王様の話とか…。だがある日、ショウタはトモヤがいうとおりの姿かたちをした男を目撃する。もしかしてあれが子どもを穴蔵に閉じ込め、召し使いとしてこきつかうという子どもの王様?。
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■子どもの王様 (講談社ノベルス)
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発行日:2012年08月07日
出版社:講談社
ページ数:192P
【あらすじ】
団地に住む、小学生のショウタと親友トモヤ。トモヤは不登校で引きこもり。読書三昧の日々を過ごしている。その彼がする途方もないつくり話―近所に魔女が棲んでいる、団地の外に世界がない、子どもの国は残酷な王様が支配している―。しかし、ある日ショウタはつくり話通りの格好の男を目撃する。まさか子どもの王様は実在した!?―。
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■子どもの王様 (講談社文庫)
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発行日:2016年01月15日
出版社:講談社
ページ数:208P
【あらすじ】
団地に住むショウタと親友トモヤ。部屋に籠もって本ばかり読んでいるトモヤの奇妙なつくり話が、ショウタの目の前で現実のものとなる。残酷な“子どもの王様”が現れたのだ。怯える親友を守るため、ショウタがとった行動とは?つくり話の真相とは?『ハサミ男』の殊能将之が遺した傑作をついに文庫化!
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