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死者の鼓動



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書籍一覧

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■死者の鼓動

死者の鼓動
【Amazon】
発行日:1999年02月28日
出版社:角川書店
ページ数:365P
【あらすじ】
重い心筋症に冒された玲香の心臓は、外科医である父の願いもむなしく寿命が尽きかけていた。まさにその時、同じ病院の救急救命センターに脳を損傷した少女・洋子が運び込まれる。しかも彼女はドナーカードを所持していた。慎重な脳死判定と厳正な選定の結果、玲香に移植された洋子の心臓。だが、ドナーとなった洋子の周辺では、父の事故死、担当看護婦の自殺など、不審な死が相次ぐ…。
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■死者の鼓動 (幻冬舎文庫)

死者の鼓動 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2010年10月08日
出版社:幻冬舎
ページ数:438P
【あらすじ】
医師の神崎秀一郎の娘で、重い心筋症をわずらった玲香に、脳死と判定された少女・社洋子の心臓が移植される。その後、手術関係者の間で不審な死が相次ぎ、秀一郎に社洋子と名乗る者から電話がかかってくる。電話の相手は誰なのか、そしてその目的は―。臓器移植という難問に果敢に挑戦する人々の葛藤と奮闘を描いた医療ヒューマンミステリ。