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(短編集)
パニックの手
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書籍一覧
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■パニックの手―ジョナサン・キャロル短編集〈1〉 (海外文学セレクション)
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発行日:1996年10月31日
出版社:東京創元社
ページ数:206P
【あらすじ】
同じ車室に乗り合わせた親子連れ。妖艶で饒舌な母に比べ、娘は満足に口もきけないほど奥手らしい。と、母親のほうがいきなりぼくに迫りはじめた。「いか、か、か、かないで、お願い!」出ていこうとしたが娘はかじりついてきて、そして…悪夢のような“創造の秘儀”を描く表題作に、世界幻想文学大賞受賞作「友の最良の人間」など全十一編を収録した本書は、天国と地獄の錬金術師キャロル初の短編集第一弾。
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■パニックの手 (創元推理文庫)
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発行日:2006年05月27日
出版社:東京創元社
ページ数:288P
【あらすじ】
黄昏の列車のなかで、ぼくは目を瞠るほど美しい親子と同席になった。妖艶で饒舌な母親と、うまく舌が回らず涙ぐむ娘。だが母親が急にぼくを誘惑しはじめ、逃げようとしたとたん、「いか、か、か、かないで、お願い!」娘が腕にかじりついてきた…。物語に潜む“魔”が筆舌に尽くしがたい余韻を残す表題作をはじめ、世界幻想文学大賞受賞作「友の最良の人間」など全11編を収録。
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