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オイディプス症候群
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書籍一覧
5件 登録されています
■オイディプス症候群
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発行日:2002年03月01日
出版社:光文社
ページ数:895P
【あらすじ】
探偵小説の原点「矢吹駆」シリーズ、待望の最新作!エーゲ海に浮かぶミノタウロス島。不思議な建造物ダイダロス館に集まった十人の男女は、ギリシア神話をなぞった装飾を施されながら次々と殺害されていく…。カケルが示唆する孤島の連続殺人の「本質直観」とは…。
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■オイディプス症候群 (カッパ・ノベルス)
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発行日:2006年10月21日
出版社:光文社
ページ数:738P
【あらすじ】
ナディア・モガールと矢吹駆は、ウイルス性の奇病に冒された友人の頼みで、彼の師であるマドック博士に資料を届けるため、クレタ島南岸に浮かぶ孤島、「牛首島」へと向かう。牛首島にある不思議な建造物「ダイダロス館」を訪れた十人の男女を次々と襲う、奇怪な連続殺人の真相とは!?本格探偵小説を代表する傑作、待望のノベルス版刊行。
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■オイディプス症候群〈上〉 (光文社文庫)
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発行日:2008年11月11日
出版社:光文社
ページ数:497P
【あらすじ】
中央アフリカで発見された奇病。その奇病に冒されたウイルス学者である友人に頼まれ、ナディア・モガールと矢吹駆は、アテネに向かう。目的は、ある資料を友人の師・マドック博士に届けるためだったが、博士は、なぜかアテネを離れ、クレタ島南岸に浮かぶ孤島「牛首島」に渡っていた…。圧倒的迫力とミステリの魅力溢れる本格推理傑作、待望の文庫化。
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■オイディプス症候群〈下〉 (光文社文庫)
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発行日:2008年11月11日
出版社:光文社
ページ数:560P
【あらすじ】
「牛首島」の不思議な建造物・ダイダロス館に集ったのは、ナディア・モガールと矢吹駆を含む十人の男女だった。島を襲った嵐のため、孤立化する島の中で死体が発見される。その死体に施された装飾の意味は?謎が謎を呼ぶ中、次々と殺されていく訪問客…。はたして彼らがここを訪れた真の意味とは!?一六〇〇枚に及ぶ記念碑的探偵小説。
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■オイディプス症候群 (創元推理文庫)
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発行日:2022年11月30日
出版社:東京創元社
ページ数:992P
【あらすじ】
第3回本格ミステリ大賞受賞作!
嵐で孤立した島で起きた
ギリシア神話をなぞるような
奇怪な連続殺人の真相とは?
矢吹駆シリーズ中の白眉
謎の病に罹患したウイルス学者フランソワから預かった資料を、ナディア・モガールと矢吹駆は、フランソワの師マドック博士に届けるべくエーゲ海のミノタウロス島に渡る。島の館には十人の男女が滞在することになるが、嵐で島は孤立、ギリシア神話をなぞるように装飾された客の死体が次々に発見される! 奇怪な連続殺人の真相は? シリーズ中の白眉。第3回本格ミステリ大賞受賞作。解説=飯城勇三
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