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狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南
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書籍一覧
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■狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南
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発行日:2010年01月28日
出版社:講談社
ページ数:234P
【あらすじ】
時は江戸。川辺で侍の屍体が忽然と消え、目撃した子供たちも次々と死んだ。一方、手習塾の師匠・良峻は狐憑きと噂される娘の弓枝と、夜中にうろつく怪しい人影に悩まされている。相談を受けた酒豪で怪異好きの左門は、剣術師範候補の甚十郎に見張りを手伝わせるが、甚十郎は酷い怖がりで斬った侍の霊に怯える始末。さらに得体の知れない弓枝が見合い相手と知って―。
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■狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南 (講談社文庫)
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発行日:2012年07月13日
出版社:講談社
ページ数:304P
【あらすじ】
藩の剣術師範候補、甚十郎の泣きどころは、無類の怖がりなこと。そんな甚十郎に縁談話が持ち上がる。手習塾の師匠の娘弓枝は、よりによって怪談好き、しかも狐憑きの噂まである娘。だが奥手の甚十郎は案外乗り気で、手習塾の子供らの水死の謎を追っている、平松左門もあきれるほど。はたして、その結着は!?
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