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(短編集)
亜愛一郎の逃亡
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書籍一覧
3件 登録されています
■亜愛一郎の逃亡
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発行日:1984年11月30日
出版社:角川書店
ページ数:309P
【あらすじ】
長身で二枚目、行動は些か心許ないが、虫や雲を撮ることにかけては右に出る者のない実力派カメラマン、亜愛一郎。だが、彼の行くところ、必ず怪事件が勃発する。そして愛一郎が白眼をむいたときは、決まって事の真相を言い当てるのだ。快調の連作第3弾。愛一郎の行く先に必ず現れる不思議な人物の正体も、遂に解き明かされる時がきた。愛すべき名探偵、亜愛一郎最後の事件簿。
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■亜愛一郎の逃亡 (角川文庫)
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発行日:1989年06月25日
出版社:角川書店
ページ数:355P
【あらすじ】
フツ国国王、碩学にして芸術家でもあるトレミー大博士の病状が回復、大博士を思慕する世界中の人々が愁眉を開いたというニュースの後、テレビは北海道・東北地方を襲った地震をマグニチュード7と告げた。突然の地震、例年にない大雪で北国宮後市のホテルニューグランド宮後は一人の客もいなかった。追い打ちをかけるように殺人事件が発生、逃亡中の犯人は、一見背の高い優男の精神病患者と伝えられる。直後に全身雪まみれの男が二人飛び込んで来た。一人は上背も品格もある美男子、一人は猪首で人相のよくない男。二人は冬の最中に「ミミズ、ミミズ」とわけの解らないことを口走っている。さては犯人と、追いつけた時、人魂が二つ飛んで二人はかき消えてしまった。愛一郎最後の事件簿、そして逃亡。
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■亜愛一郎の逃亡 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
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発行日:1997年06月30日
出版社:東京創元社
ページ数:352P
【あらすじ】
長身で二枚目、行動は些か心許ないが、虫や雲を撮ることにかけては右に出る者のない実力派カメラマン、亜愛一郎。だが、彼の行くところ、必ず怪事件が勃発する。そして愛一郎が白眼をむいたときは、決まって事の真相を言い当てるのだ。快調の連作第3弾。愛一郎の行く先に必ず現れる不思議な人物の正体も、遂に解き明かされる時がきた。愛すべき名探偵、亜愛一郎最後の事件簿。
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