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(短編集)
ダナエ
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書籍一覧
3件 登録されています
■ダナエ
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発行日:2006年12月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:217P
【あらすじ】
男たちの生き方に共感必至!
CM制作を手がける麻生は昔の恋人の窮地を救うため突飛な手を考えた!(「水母」)。広告界と美術界を舞台にした力作3篇を収録!
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■ダナエ (文春文庫)
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発行日:2009年05月08日
出版社:文藝春秋
ページ数:238P
【あらすじ】
世界的な評価を得た画家・宇佐美の個展で、財界の大物である義父を描いた肖像画が、切り裂かれ硫酸をかけられるという事件が起きた。犯人はどうやら少女で、「これは予行演習だ」と告げる。宇佐美の妻は、娘を前夫のもとに残していた。彼女が犯人なのか―。著者の代表作といえる傑作中篇など全3篇収録。
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■ダナエ (角川文庫)
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発行日:2023年04月24日
出版社:KADOKAWA
ページ数:224P
【あらすじ】
世界的な評価を受ける若き画家・宇佐美の個展で、義父を描いた作品が無残に破壊されるという事件が発生。ナイフで切り裂かれ、硫酸をかけられたその惨状はまるで、同様に破壊された巨匠・レンブラントの「ダナエ」に酷似していた。脅迫電話をかけてきた容疑者は少女で、これは予行演習であると告げる。宇佐美は、妻が前の夫のもとに残してきた一人娘が容疑者ではないかと推測するが……。犯行は義父への恨みによるものなのだろうか?(「ダナエ」) 不世出の偉才・藤原伊織による、珠玉の短編集。
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