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背いて故郷
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書籍一覧
4件 登録されています
■背いて故郷
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発行日:1985年09月30日
出版社:講談社
ページ数:237P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■背いて故郷 (講談社文庫)
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発行日:1988年07月31日
出版社:講談社
ページ数:433P
【あらすじ】
正体不明の船のやとわれ船長だったわたしは、2度目の出航で親友の成瀬と交替した。ところが成瀬は殺される。船に疑惑を抱いた彼は、ひそかに何かを探っていたらしい。わたしが友を殺した敵を追い求めると次々奇怪かつ危険な徴候に襲われ…。美しい大自然と人間の悪を精緻に描く秀作。日本推理作家協会賞受賞作品。
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■背いて故郷 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
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発行日:2000年10月31日
出版社:双葉社
ページ数:456P
【あらすじ】
スパイ船の仕事に耐えられなくなり、商船学校の仲間だった成瀬に船長を譲って日本を離れる柏木。だが、その成瀬が何者かに殺される。真相を追い求め、あらゆる感傷を捨て去って男は闘う。港に、そして雪の荒野に次つぎと訪れる死。みんなわたしのせいなのだ―。傑作冒険小説。
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■背いて故郷 (新潮文庫)
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発行日:2004年12月31日
出版社:新潮社
ページ数:518P
【あらすじ】
第六協洋丸、仮想敵国の領海に接近するためのスパイ船。柏木はその仕事を好まず、親友・成瀬に船長の座を譲った。だが成瀬は当直中に殺されてしまう。撮影済みのフィルムを奪われて。禁忌に触れてしまったとでもいうのか?柏木は北の大地を餓狼の如き切実さで駆けめぐった。ただ真相に迫りたかったのだ。彼の前に立ちはだかるのは“国家”、そして―。日本推理作家協会賞受賞作。
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