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虹の谷の五月



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書籍一覧

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■虹の谷の五月

虹の谷の五月
【Amazon】
発行日:2000年04月30日
出版社:集英社
ページ数:516P
【あらすじ】
少年は慟哭の叫びを封印し、あふれる想いを胸に沈める。高らかに謳う、誇りと希望の叙事詩。新世紀の冒険小説の指標、ここに完成。

■虹の谷の五月〈上〉 (集英社文庫)

虹の谷の五月〈上〉 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2003年04月30日
出版社:集英社
ページ数:462P
【あらすじ】
トシオ・マナハン、13歳。フィリピン、セブ島のガルソボンガ地区に祖父と住み、闘鶏用の軍鶏を育てる日々だった。奥地の「虹の谷」には元新人民軍のゲリラ、ホセ・マンガハスがひとり住みついて闘い続けている。そこへ行く道はトシオしか知らない。日本から戻ってきたクイーンを谷に案内したことから、トシオはゲリラたちの内紛に巻きこまれていく。直木賞受賞の壮大な少年の成長物語。
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■虹の谷の五月〈下〉 (集英社文庫)

虹の谷の五月〈下〉 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2003年04月30日
出版社:集英社
ページ数:476P
【あらすじ】
トシオ・マナハン、14歳。セブ島で祖父とふたりで闘鶏用の軍鶏を育てている。ゲリラのホセ・マンガハスが住む「虹の谷」への道を知っていたことから暗殺、誘拐の硝煙の宴に巻きこまれていく。少年の夢。怒りと誇り。愛する者との別れ。慟哭の叫びを胸奥に沈め、少年は男へと脱皮して行く。第三世界の片隅から世界を睥睨する冒険小説、感動の巨編。直木賞受賞作。