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伝説なき地
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書籍一覧
9件 登録されています
■伝説なき地〈上〉
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発行日：1988年05月31日
出版社：講談社
ページ数：344P
【あらすじ】
使徒たちよ、涸れた油田地帯を血で染めよ!あらゆる物語要素を巻き込んで疾走する究極の冒険小説1600枚。
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■伝説なき地〈下〉
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発行日：1988年05月31日
出版社：講談社
ページ数：302P
【あらすじ】
荒涼たる大地よ、生者と死者をその下に埋めよ!ベネズエラ・コロンビア国境地帯に、いま壮絶な殺戳の物語が始まる。
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■伝説なき地〈上〉 (講談社文庫)
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発行日：1991年05月31日
出版社：講談社
ページ数：565P
【あらすじ】
伝説も生まれぬベネズエラの涸れた油田地帯に、ある日突然世界経済を根底から覆すような希土類とよばれる超伝導の素材が発見された。オーナーのベルトロメオ・エリゾンドは没落寸前に舞い込んだこの幸運に有頂天となったが、憎み合う息子たちと愛人ベロニカは資産を廻って血みどろの争いを繰り広げた。
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■伝説なき地〈下〉 (講談社文庫)
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発行日：1991年05月31日
出版社：講談社
ページ数：498P
【あらすじ】
国境に近い涸れた油田地帯には、多数のコロンビア難民が住みつき、マグダレナのマリアという聖女が人々の団結の象徴となっていた。中に鍛治と丹波という屈強な日本人が、土地のオーナー・エリゾンド家の追い出し攻勢に備えた。巨億の希土類のため、欲望の権化と化した男たちの血の殺戮劇が今始まった。
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■伝説なき地〈上〉 (徳間文庫)
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発行日：1995年10月01日
出版社：徳間書店
ページ数：571P
【あらすじ】
南米ベネズエラの西端、名門エリゾンド家が所有する涸れた油田地帯には、希土類と呼ばれる貴重な未来資源が埋蔵されていた。当主ベルトロメオは独占的採掘権を餌に巨万の富を得ようと目論む。そんな折、十二年前に家を捨てた次男のアルフレードが帰って来た。惨劇はその夜始まった。憎しみ合う親兄弟と情婦ベロニカは資産をめぐって、血で血を洗う凄まじい争いを繰り広げる。壮大なスケールで描く冒険小説。
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■伝説なき地〈下〉 (徳間文庫)
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発行日：1995年10月01日
出版社：徳間書店
ページ数：503P
【あらすじ】
南米左翼革命運動の闘士、鍛冶志朗は三年前、コロンビアの麻薬密売組織から二千万ドルを強奪した。いま彼らは幾多の曲折を経て、現金の隠し場所に辿り着いた。その地こそエリゾンド家の涸れた油田地帯だったのだ。そこでは宗祖マグダレナのマリアを中心とるコロンビア難民が共和国建国を唱えていた。マリアに歓迎された鍛冶たちと、冷酷な当主アルフレードとの凄絶な闘争が始まる。冒険小説巨篇完結。
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■伝説なき地 【新装版】 (講談社文庫)
【Amazon】 |
発行日：1995年11月07日
出版社：講談社
ページ数：1058P
【あらすじ】
伝説も生まれぬベネズエラの涸れた油田地帯には多数の難民が住みつき、マリアという聖女が人々の団結の象徴となる。その中の鍛治と丹波という屈強な日本人が地主の攻勢に備えた。その土地から希土類という超伝導素材が大量に発見され、巨億の利権に目が眩んだ男たちの殺戮劇が始まる。南米三部作第三弾。
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■伝説なき地〈上〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
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発行日：2003年05月31日
出版社：双葉社
ページ数：587P
【あらすじ】
ベネズエラの名門エリゾンド家が所有する涸れた油田地帯から希土類と呼ばれる超伝導物質が発見された。独占的採掘権を餌に巨億の富を手に入れようと画策する当主ベルトロメオ。欲望に操られて憎しみ合う親兄弟と情婦ベロニカの血で血を洗う闘争が始まる。南米冒険小説巨編。第42回日本推理作家協会賞長篇賞受賞。
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■伝説なき地〈下〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
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発行日：2003年05月31日
出版社：双葉社
ページ数：526P
【あらすじ】
南米左翼革命運動の闘士、鍛治志朗が麻薬密売組織から強奪した2000万ドルの隠し場所こそ、エリゾンド家の涸れた油田だった。そこには、マグダレナのマリアを中心とするコロンビア難民が共和国建設を唱えていた。マリアに受け入れられた鍛治ら二人の日本人と冷酷な新当主との殺戮劇が幕をあける。第42回日本推理作家協会賞長篇賞受賞。
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