■スポンサードリンク
北の運河殺人事件
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■北の運河殺人事件 (FUTABA NOVELS)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1990年11月30日
出版社:双葉社
ページ数:228P
【あらすじ】
小樽運河に水尾正良の死体が浮かんだ。翌日父・土屋敏昭萩警察に自首したという。東京にいた土屋章は小樽にいる妹・明美の所に帰り不可解な父の自首と事件についての謎の解明に動き出した。水尾正良は姉・理絵の夫であり、その姉は去年同じ小樽運河で自殺している。だがこの自殺については未だに疑惑が残されていて、父は水尾に真相を追及していた。しかし、父の自供には車の運転が本当は出来ないこととか幾つかの点で重要な疑問があった。さらに、姉の自殺事件に関連して意外な人物の名が浮かび上がって―。北国の町で起きた殺人事件と東京を結ぶ糸とは?会心の社会派本格長編ミステリー。
|
■北の運河殺人事件 (双葉文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1993年01月31日
出版社:双葉社
ページ数:279P
【あらすじ】
土屋章は東京で頭を抱えてしまった。義兄水尾正良の水死体が小樽運河で発見され、章の父敏昭が犯人として警察に自首したというのだ。実は章の姉で水尾の妻でもある理沙もまた、1年前小樽運河で不可解な自殺を遂げている。そのことで父は水尾を責めてはいたが殺人などする訳はない。真相を追い始めた章は事件の鍵が東京に隠されていると知る…
※現在選択中です |