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水曜日が怖い



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■水曜日が怖い―連続放火殺人事件 (ノン・ポシェット)

水曜日が怖い―連続放火殺人事件 (ノン・ポシェット)
【Amazon】
発行日:1989年04月30日
出版社:祥伝社
ページ数:296P
【あらすじ】
新妻梶浦沙知子は怯えていた。この1カ月、毎週水曜日の晩に都内で放火事件が発生し、その日に限って夫の清彦が深夜、蒼い顔で帰宅するのだ。放火現場はすべて清彦が独身時代に住んでいた、沙知子にも馴じみの深い場所だ。〈夫は放火犯か?〉疑惑に取り憑かれた沙知子に追討ちをかけるように、清彦の知人が相次いで殺された…。そんな折、沙知子は清彦から木曽路への旅に誘われた。〈私は夫に殺される!〉恐怖に苦悩する沙知子だったが…。名手が書下ろしたミステリーの傑作。
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