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出雲いにしえ殺人事件



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書籍一覧

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■出雲いにしえ殺人事件 (広済堂ブルーブックス)

出雲いにしえ殺人事件 (広済堂ブルーブックス)
【Amazon】
発行日:1989年11月30日
出版社:廣済堂出版
ページ数:209P
【あらすじ】
製薬会社の社長令嬢・橋田久子は出雲伝説、中でも徐福に強い関心を持ち、白血病をおしながら綿密な研究を重ね『もう一つの邪馬台国』という著作を手掛けていた。だがこれまで取材に同道していた結城泰代にも秘密に一人で玉造温線の遺跡へと出向き、日本刀で惨殺されてしまう。捜査に乗り出した警察庁遊撃捜査係の宮之原昌之は『もう一つの邪馬台国』の原稿の存在と、久子殺害の陰に見え隠れする男を追うが、一向にその行方が掴めないでいた。そんな折、郷土史家の青砥が毒殺されたことで、宮之原は事件の輪郭をおぼろげに見出していくが…。

■出雲いにしえ殺人事件 (広済堂文庫)

出雲いにしえ殺人事件 (広済堂文庫)
【Amazon】
発行日:1996年01月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:313P
【あらすじ】
製薬会社の社長令嬢・橋田久子は出雲伝説に興味を持ち、白血病と闘いながら綿密な研究を重ね、『もう一つの邪馬台国』という著作を手がけていた。しかし、取材に出かけた玉造温泉で何者かに日本刀で惨殺されてしまう。捜査に乗り出した遊撃警部・宮之原昌幸は久子の陰に見え隠れする男の存在とフロッピーに入れられていた原稿の行方を追うが、さらに出雲の郷土史家が毒殺されてしまう。好評宮之原シリーズ。

■出雲いにしえ殺人事件―宮之原警部シリーズ (双葉文庫)

出雲いにしえ殺人事件―宮之原警部シリーズ (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2004年01月31日
出版社:双葉社
ページ数:301P
【あらすじ】
徐福伝説に興味を持った橋田久子は、白血病と闘いながら研究を続け『もう一つの邪馬台国』という著作を手がけていた。しかし、取材に出かけた玉造温泉で何者かに日本刀で惨殺される。しかも手には日本史を書きかえるほど重要な“金印”を握っていた。捜査に乗り出した宮之原警部は、久子の陰に見え隠れする男の存在と紛失した原稿の行方を追う。

■出雲いにしえ殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

出雲いにしえ殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2012年01月19日
出版社:有楽出版社
ページ数:260P
【あらすじ】
白血病で余命いくばくもない20代の橋田久子は、徐福伝説に興味を持ち、古代史の通説に真っ向から挑戦する『もう一つの邪馬台国』という著作の執筆に情熱を燃やしていた。だが取材のため訪れた島根の玉造温泉で、遺体となって発見される。凶器は現場付近に落ちていた日本刀だった。彼女の手には、古代史の常識を覆すかもしれない謎の「金印」が。取材執筆を終始手伝っていた友人の結城泰代が、捜査に乗り出した宮之原警部に協力するうちに、いくつもの謎が次から次へと浮上してくる。
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