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恍惚病棟



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書籍一覧

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■恍惚病棟 (ノン・ノベル四六判)

恍惚病棟 (ノン・ノベル四六判)
【Amazon】
発行日:1992年07月01日
出版社:祥伝社
ページ数:349P
【あらすじ】
聖テレサ医大病院老人病棟の痴呆患者・伊藤道子が行方不明となった。心理士のアシスタント平野美穂は、付近の駐車場で昏倒している道子を発見するが、道子は心筋梗塞で死亡してしまう。その夜、美穂は霊安室で道子の柩を覗き込む不審な男を目撃、男を追って危うく轢き殺されそうになった。道子の死には何かが隠されているのか?美穂は疑惑を抱くが、直後、元会社会長でやはり痴呆症の野村が謎の死を遂げてしまう。一切の現役を退いた彼らを誰が?なぜ殺すのか?苦味のあるユーモアを駆使し、現代の盲点を衝く異色の本格推理。

■恍惚病棟 (ノン・ポシェット)

恍惚病棟 (ノン・ポシェット)
【Amazon】
発行日:1996年12月01日
出版社:祥伝社
ページ数:378P
【あらすじ】
聖テレサ医大病院は、痴呆老人の治療に玩具の電話を用い、目ざましい効果を上げていた。が、症状の安定していた老婆が突如行方不明になり、翌日、別の老人が不可解な事故死を遂げる。アルバイト学生・美穂が真相解明を始めるが、「死者から電話が掛かってくる」という老人たちの主張に困惑する。彼らの妄想は事件にどんな関係があるのか?直後、第三の事件が…。

■恍惚病棟 (ハルキ文庫)

恍惚病棟 (ハルキ文庫)
【Amazon】
発行日:1999年04月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:381P
【あらすじ】
東京郊外のK市にある、聖テレサ医大病院老人病棟の痴呆患者・伊藤道子が行方不明になった。老人病棟で心理士のアシスタントをしている平野美穂は、付近の駐車場で倒れている道子を発見するのだが、心筋梗塞で死亡してしまう。その後、つぎつぎと老人たちが不可解な事故に巻き込まれてゆき、美穂は事故の裏に犯罪の匂いを嗅ぎ付ける。老人たちが主張する「死者から電話がかかってくる」とは一体何を意味するのか?鬼才が贈る異色の本格ミステリー。
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