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怪談の道



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書籍一覧

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■怪談の道

怪談の道
【Amazon】
発行日:1994年02月28日
出版社:角川書店
ページ数:293P
【あらすじ】
小泉八雲はそこを「地獄だ」といった。浅野光彦は死者に誘われるように事件に遭遇した。忘れ去られた過去が、"黄色い土"とともに蘇る。鳥取県倉吉からたどる、八雲ゆかりの文芸ミステリー。浅見の謎解きがさえる。*

■怪談の道 (カドカワノベルズ)

怪談の道 (カドカワノベルズ)
【Amazon】
発行日:1996年02月29日
出版社:角川書店
ページ数:253P
【あらすじ】
核燃料に関する取材で鳥取県を訪れた浅見光彦は、小泉八雲がかつて「地獄」と形容した宿で美人異父姉妹と出会った。ふたりに好意を寄せられた浅見は、切実な相談を持ちかけられる。それは、妹の父親が突然の死を遂げた真相を究明することだった。録音テープに残された“カイダンの道”という謎の言葉を手がかりに、浅見は調査を開始するが、今度は姉の父親が何者かに殺害された。ふたつの死に秘められた忌わしき過去。浅見はやがて、三十年前に起きた核開発闘争に事件解決の糸口を見出すのだが―。旧き良き日本の風土を叙情溢れる文体で描き、原発という現代の社会問題に鋭くメスを入れた長編文芸ミステリー。

■怪談の道 (角川文庫)

怪談の道 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1999年03月31日
出版社:角川書店
ページ数:301P
【あらすじ】
核燃料の取長で鳥取県を訪れた浅見光彦は、小泉八雲がかつて“地獄”と形容した宿で美人異父姉妹と出会った。浅見は二人に切実な相談を持ちかけられる。それは、妹の父親が突然の死を遂げた真相を究明することだった。録音テープに残された“カイダンの道”という謎の言葉を手がかりに、浅見は調査を開始するが、今度は姉の父親が何者かに殺害された!ふたつの事件に秘められた過去。浅見はやがて、三十年前に起きた悲劇に辿りつくが…。日本の風土を叙情溢れる筆致で描き、原発という現代の社会問題に鋭いメスを入れた文芸推理。

■怪談の道 (徳間文庫)

怪談の道 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2005年08月31日
出版社:徳間書店
ページ数:347P
【あらすじ】
動燃の取材で鳥取県を訪れた浅見光彦は、小泉八雲が「地獄」と評した宿で異父姉妹と出会う。姉妹は突然死した妹の父が、実は殺されたのではと疑っていた。テープに残された「カイダンの道」という言葉を手がかりに、浅見は調査を始める…。
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■怪談の道 (講談社文庫)

怪談の道 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2013年10月16日
出版社:講談社
ページ数:352P
【あらすじ】
動燃の取材で鳥取を訪れた浅見光彦は、小泉八雲ゆかりの宿で、父親の死に疑念を抱く異父姉妹と出会う。死の直前に遺された「カイダンの道」という言葉の謎を追い続けるうちに、浅見は人形峠での「黄色い土」騒動を聞きつける。八雲の幻影に導かれるように調査を進める浅見は、三十年前のある悲劇にたどり着く。