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彼が狼だった日



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書籍一覧

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■彼が狼だった日

彼が狼だった日
【Amazon】
発行日:1995年06月01日
出版社:集英社
ページ数:301P
【あらすじ】
錆びた日々の亀裂。平凡に生きようとした男の胸になにが去来したのか。新しい女、新しい闘い―。内側から崩れゆく男の人生の夜。長編書き下ろし作品。

■彼が狼だった日〈上〉 (ジャンプジェイブックス)

彼が狼だった日〈上〉 (ジャンプジェイブックス)
【Amazon】
発行日:1999年01月31日
出版社:集英社
ページ数:219P
【あらすじ】
野田繁樹はトラブルにまきこまれ、ふたりの男を殺害してしまう。自分も傷を負いながら、たどり着いたのはマリーナだった。そこには人から管理を頼まれていたヨットがあった。彼は海を愛していた。夜明けの海に向かって、彼は船を出した。「逃げおおせてやる」心で叫びながら沖へと向かった。

■彼が狼だった日〈下〉 (ジャンプジェイブックス)

彼が狼だった日〈下〉 (ジャンプジェイブックス)
【Amazon】
発行日:1999年01月31日
出版社:集英社
ページ数:215P
【あらすじ】
殺人を犯し、ヨットで日本を脱出した野田繁樹は、三カ月間海を漂流し、ある国の船に拾われた。彼は瀕死の状態だった。あるいは、一度死んだといってもいいかもしれない。彼が連れていかれた先は、パナマだった。そこで地獄の特訓を受け、不屈の兵士となって甦った。ラファエロ・ゴンザレスとして、再び日本に還ってきた。

■彼が狼だった日 (集英社文庫)

彼が狼だった日 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2000年08月01日
出版社:集英社
ページ数:341P
【あらすじ】
俺は20歳のバーテンダー。夢はクルーザーを駆って海原を疾ること。バイトはヤバい品物の運送だ。手伝わせていた哲夫が殺られた。黙ったままで。告げ口。そう思われたくないだけで死んでいった男がいる。ふたり殺して俺は外国に逃げた。それから4年。俺は戻ってきた。傭兵。地獄の訓練を受け、砂漠でもジャングルでも闘ってきた。北方謙三が謳う成長と再会と復讐の詩。長篇ハードボイルド。
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