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永遠の仔
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書籍一覧
7件 登録されています
■永遠の仔〈上〉
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発行日:1999年02月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:422P
【あらすじ】
再会は地獄への扉だった。十七年前、霧の霊峰で少年たちが起こした聖なる事件が、今鮮やかに蘇る―。山本周五郎賞受賞作から三年余。沈黙を破って放つ最高傑作ミステリー。
※現在選択中です |
■永遠の仔〈下〉
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発行日:1999年02月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:493P
【あらすじ】
人は救いを求めて罪を重ねる。連続殺人、放火、母の死…。無垢なる三つの魂に下された恐るべき審判は―。「救いなき現在」の生の復活を描く圧倒的迫力の2385枚。
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■永遠の仔〈1〉再会 (幻冬舎文庫)
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発行日:2004年10月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:396P
【あらすじ】
霊峰の頂上で神に救われると信じた少女・久坂優希と二人の少年は、下山途中優希の父を憑かれたように殺害する。十七年後、再会した三人を待つのは……。
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■永遠の仔〈2〉秘密 (幻冬舎文庫)
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発行日:2004年10月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:385P
【あらすじ】
十七年後、優希は看護婦に、少年は弁護士・長瀬笙一郎と刑事・有沢梁平になっていた。再会直後、優希の過去を探る弟の行動と周囲に起きた殺人事件により彼女の平穏な日々は終わりを迎える……。
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■永遠の仔〈3〉告白 (幻冬舎文庫)
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発行日:2004年10月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:385P
【あらすじ】
弟の行動に動揺を隠せない優希を悲劇が襲う。優希の実家が焼失。その焼け跡から母の死体が発見され、容疑をかけられた弟は失踪する。動転する優希を支えようとする笙一郎と梁平だが……。
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■永遠の仔〈4〉抱擁 (幻冬舎文庫)
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発行日:2004年11月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:345P
【あらすじ】
笙一郎と梁平の三人だけで母の葬儀を終えた優希は、悲しみを振り払うように再び病院に戻っていた。失踪を続けていた聡志は笙一郎の前に現れ、事件の真相と姉への思いを語り始めるが、捜査の手が伸びたことで再度逃走を図り、交通事故に遭い病院に搬送される。意識を取り戻した聡志に、優希は長年抱えてきた秘密を告白する決意を固めたが…。
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■永遠の仔〈5〉言葉 (幻冬舎文庫)
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発行日:2004年11月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:345P
【あらすじ】
母に続き弟まで喪ってしまった優希、母と優希への愛情にもがき苦しみ続けた笙一郎、そして恋人を殺害されてしまった梁平。三つの無垢なる魂に最後の審判の時が訪れる―。十七年前の「聖なる事件」、その霧に包まれた霊峰に潜んでいた真実とは?“救いなき現在”の生の復活を描き、日本中に感動の渦を巻き起こした永遠の名作、衝撃の最終章。
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