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白樺湖殺人事件 L特急「あずさ13号」空白の接点



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■白樺湖殺人事件―L特急「あずさ13号」空白の接点 (カッパ・ノベルス)

白樺湖殺人事件―L特急「あずさ13号」空白の接点 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1992年08月31日
出版社:光文社
ページ数:237P
【あらすじ】
深い霧が覆う白樺湖―。その湖畔で無残な刺殺体が発見された。被害者は宝石商・増田年男。小学校同窓会の白樺湖旅行中での凶事であった。事件当日、同窓生に不穏な動きをする者が…。やがて浮かび上がる3人の容疑者。しかし3人には完璧な“不在証明”の壁があった。ルポライター・浦上伸介は、増田が乗った“あずさ13号”に潜む謎を追及。だが、白樺湖―坂出を結ぶ堅牢なアリバイ・ルート。そして、容疑者のある行為が、浦上を苦悩の底に叩きこんだ。トリックメーカーの著者が脳髄をしぼって読者に挑戦する、鉄壁の二重アリバイトリック。絶賛“湖シリーズ”書下ろし第7弾。

■白樺湖殺人事件 L特急「あずさ13号」空白の接点 (講談社文庫)

白樺湖殺人事件 L特急「あずさ13号」空白の接点 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2008年03月14日
出版社:講談社
ページ数:368P
【あらすじ】
信州・白樺湖畔で刺殺体が発見された。36歳の被害者、増田年男は小学校同級会の旅行に合流する途中だった。疑われた同級生3人には完璧なアリバイが。ルポライター・浦上伸介が疑った動機のある1人は、不動のアリバイを残して、自ら死を選んでしまう。浦上伸介は苦悩しながらも、死者のアリバイに挑戦する。
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