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八つ墓村



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書籍一覧

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■八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)

八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
【Amazon】
発行日:1971年04月26日
出版社:角川書店
ページ数:494P
【あらすじ】
戦国の頃、三千両の黄金を携えた若武者が、七人の近習を従えてこの村に落ちのびた。だが、欲に目の眩んだ村人たちは八人を襲撃、若武者は「七生までこの村を祟ってみせる」と叫び続けながら、七人とともに惨殺された。その後不祥の怪異があい次ぎ、半年後、落人殺害の首謀者、田治見庄左衛門が家族・村人を切り殺し、自らの首をはねて死ぬという事件が起こった。この事件の死者が八人出たことで、村人は恐怖のどん底にたたき込まれた。村人は落武者の怨念を恐れ、犬猫同然に埋めておいた八人の死骸をとりだすと、八つの墓をたて、明神として祟めることにした。以来、この村は“八つ墓村”と呼ばれるようになったという―。大正×年、田治見庄左衛門の子孫、田治見要蔵が突然発狂、三十二人の村人を虐殺し、行方不明となる。それから二十数年、謎の連続殺人事件が再びこの村を襲った…。
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■八つ墓村

八つ墓村
【Amazon】
発行日:1996年05月01日
出版社:角川書店
ページ数:307P
【あらすじ】
戦国の頃、三千両の黄金を携えた若武者が、七人の近習を従えてこの村に落ちのびた。だが、欲に目の眩んだ村人たちは八人を襲撃、若武者は「七生までこの村を祟ってみせる」と叫び続けながら、七人とともに惨殺された。その後不祥の怪異があい次ぎ、半年後、落人殺害の首謀者、田治見庄左衛門が家族・村人を切り殺し、自らの首をはねて死ぬという事件が起こった。この事件の死者が八人出たことで、村人は恐怖のどん底にたたき込まれた。村人は落武者の怨念を恐れ、犬猫同然に埋めておいた八人の死骸をとりだすと、八つの墓をたて、明神として祟めることにした。以来、この村は“八つ墓村”と呼ばれるようになったという―。大正×年、田治見庄左衛門の子孫、田治見要蔵が突然発狂、三十二人の村人を虐殺し、行方不明となる。それから二十数年、謎の連続殺人事件が再びこの村を襲った…。

■八つ墓村 (講談社漫画文庫)

八つ墓村 (講談社漫画文庫)
【Amazon】
発行日:1996年09月01日
出版社:コミックス
ページ数:479P
【あらすじ】
鳥取と岡山の県境の村、──かつて戦国の頃、3千両を携えた8人の武者が、この村に落ちのびた。だが、欲に目がくらんだ村人たちは8人を惨殺。以来、この村は八つ墓村と呼ばれ、不吉な怪異があいついだ──昭和23年、首謀者の子孫が突如32人の村人を惨殺して行方不明となる。そして20年後、ふたたび怪奇な殺人事件がこの村を襲う……。

■横溝正史自選集〈3〉八つ墓村

横溝正史自選集〈3〉八つ墓村
【Amazon】
発行日:2007年03月01日
出版社:出版芸術社
ページ数:382P
【あらすじ】
三百八十余年前、尼子の落武者たちを財宝目当ての村人達が惨殺。二十数年前、村人三十二人を田治見家の当主・要蔵が無差別殺戮。そして今また、この呪われた村で新たな連続殺人が勃発した。平凡なサラリーマン生活を送っていた田治見家の血縁者・寺田辰弥が突如巻き込まれた血みどろな事件の真相を、はたして金田一耕助は見破れるのか?!鍾乳洞への冒険と落武者の残した財宝捜し、凄惨な殺人事件と緻密な論理性…本格探偵小説と伝奇ロマンが見事に融合、横溝文学のあらゆる魅力が縦・横・無・尽に駆け巡る迫力長編。