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人形が死んだ夜



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書籍一覧

3件 登録されています

■人形が死んだ夜

人形が死んだ夜
【Amazon】
発行日:2007年11月27日
出版社:光文社
ページ数:385P
【あらすじ】
ある雨の午後、温泉地に旅行に来ていた小学生・俊が写生の最中に轢き逃げされて死亡した。唯一の目撃者である男性に不審を抱く俊の叔母・紗江。自ら目撃者に近づき、男の嘘を暴こうとするが…。クライマックスは長野・望月地方に伝わる「榊祭り」の会場。荘厳な祭礼の流れに重なるように、物語は佳境へ導かれていく。
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■人形が死んだ夜+天狗の面 限定セット

人形が死んだ夜+天狗の面 限定セット
【Amazon】
発行日:2007年11月27日
出版社:光文社
ページ数:0P
【あらすじ】
九十歳にして書下ろした最後の長編『人形が死んだ夜』、六十年前に書かれた処女長編『天狗の面』。

■人形が死んだ夜 (光文社文庫)

人形が死んだ夜 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2010年05月11日
出版社:光文社
ページ数:431P
【あらすじ】
紗江の甥・俊は、小学生ながら天才的な絵を描き、この日もひとり石仏をスケッチしに行くが轢き逃げに遭い死亡。最期を看取ってくれたという通報者の目撃談を聞くうち、紗江は疑惑を募らせてゆく。そして榊祭りの夜、群集の中で惨劇は起こる―誰も描きえなかった「沈黙する探偵」の姿こそ、ミステリーの美学を追い求めつづける著者の、迫真の到達点といえる。