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六麓荘の殺人
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書籍一覧
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■六麓荘の殺人 (カッパ・ノベルス)
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発行日:1992年06月01日
出版社:光文社
ページ数:235P
【あらすじ】
戦後一代で財を成した大富豪・美宗門康則は、本宅を関西の超高級住宅地芦屋市六麓荘に、妄宅を東京田園調布に構え、それぞれ西のお屋敷、東のお屋敷と称した。6月6日午後8時30分、西のお屋敷で、美宗門家の双子の娘の一人・美果が殺された。ベッドは血の海で、一かたまりの髪の毛と血に染まったパジャマがあるだけで、死体は消えていた。同時刻、東のお屋敷では、姉の美和が全裸で尼僧のように髪を剃られた凄惨な姿で発見された。誰が何のために、このような手のこんだ猟奇的演出をしたのか。大トリック&どんでん返しの妙。精神分析医・氷室想介の苦悩と名推理。好評シリーズ書下ろし第3弾。
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■六麓荘の殺人 (光文社文庫)
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発行日:1995年08月01日
出版社:光文社
ページ数:316P
【あらすじ】
大富豪美宗門康則の双子の娘に惨劇。芦屋市の超高級住宅地六麓荘で、妹・美果のベッドが血の海に彩られ、一かたまりの髪の毛とパジャマを残して本人は消えた。同じころ、東京の田園調布では、姉・美和の全裸死体が寝室で発見。彼女の頭は尼僧のように丸められていた。東西の豪邸で同時刻に発生した世にも不思議な猟奇事件の謎に精神分析医・氷室想介が挑む。
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