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プラットホームに吼える



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書籍一覧

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■プラットホームに吠える (カッパ・ノベルス)

プラットホームに吠える (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2006年07月21日
出版社:光文社
ページ数:414P
【あらすじ】
警察内部の広報誌を編集しているアキラが、ライターで元捜査一課警部の祖父・ヒタロー爺とともに遭遇した、奇妙な墜落死事件。事件の背後には、被害者・鈴鹿咲江の悪評と、その姉の非業の死、そしてなぜか狛犬の姿が見え隠れしていた…。上りと下りの列車がともに停車した一瞬の間に、プラットホームでは何が起こっていたのか!?鉄道ミステリーとギロチン密室の融合、さらには狛犬の謎。巧緻と機知に富んだ、驚くべき意欲作。

■プラットホームに吠える (光文社文庫)

プラットホームに吠える (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2009年08月06日
出版社:光文社
ページ数:555P
【あらすじ】
足だらけの狛犬が海で吠える―女は謎の言葉を遺して、マネキン人形と共に死体で発見される。その姉もまた、上下線が交錯するプラットホームで奇禍に遭っていた。さらには丸ギロチンによる密室殺人が加わり、捜査は難航を極める。親子孫三代の警察一家と名探偵蜂草キラリによる阿吽の推理…トリック満載で突っ走る鉄道ミステリが、いま「真」境地に達した。
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