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龍臥亭事件
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書籍一覧
5件 登録されています
■龍臥亭事件〈上〉 (カッパ・ノベルス)
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発行日:1996年01月01日
出版社:光文社
ページ数:446P
【あらすじ】
御手洗潔が日本を去って一年半、横浜馬車道に住む御手洗の友人で推理作家の石岡のもとに、二宮佳世という若い女性が訪れ、「悪霊祓いに岡山県の山奥に一緒に行ってほしい」と言う。なんとその理由は、大きな樹の根もとに埋められた人間の手首を掘り出すためだった…。三月末、石岡と佳世は、霊の導くままに、姫新線の寂しい駅に降り、山中に分け入り、龍臥亭という奇怪な旅館にたどり着いた。これが、身の毛もよだつ、おぞましい、不可解な大量連続殺人事件に遭遇する幕開きだった。推理界の鬼才が、構想を練りに練り一年、満を持して放つ、二千枚を超す、渾身の書下ろし傑作超大作。
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■龍臥亭事件〈下〉 (カッパ・ノベルス)
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発行日:1996年01月01日
出版社:光文社
ページ数:463P
【あらすじ】
石岡は岡山の村での大量連続殺人事件をノルウェーにいる御手洗に書き送り指示を仰いだが、彼からは「リユウコワセ」という意味不明の電報が来ただけだった。犠牲者はさらに増え、合同葬を行なう会場から遺体が盗まれ、バラバラにされて発見されたり、山奥の霧に包まれた村は地獄絵の様相に…。村人たちは村の業とか因縁とか言うが、この村にいったい何があったのか。言い知れぬ恐怖が支配する深夜、伝説の男・都井睦夫の亡霊が現われた…。都井睦夫による三十人殺しとは。平成の現代に甦る昭和史の残忍な悪意とは。御手洗潔の友人・石岡和己が解き明かす五十数年に及ぶ壮大な謎とトリック。驚愕の結末。ファン待望の傑作巨編。
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■龍臥亭事件
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発行日:1998年08月01日
出版社:光文社
ページ数:993P
【あらすじ】
島田ミステリーの真髄ここに!’90年代屈指の超長編傑作!笠井潔、島田荘司の対論、二階堂黎人の解説を収録。
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■龍臥亭事件〈上〉 (光文社文庫)
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発行日:1999年10月01日
出版社:光文社
ページ数:577P
【あらすじ】
御手洗潔が日本を去って1年半。彼の友人で推理作家の石岡は、突然訪ねてきた二宮という女性の頼みで、岡山県まで悪霊祓いに出かけた。2人は霊の導くままに、寂しい駅に降り立ち、山中分け入り、龍臥亭という奇怪な旅館に辿り着く。そこで石岡は、世にもおぞましい、大量連続殺人事件に遭遇した。推理界の奇才が、渾身の筆致で描く本格ミステリー超大作。
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■龍臥亭事件〈下〉 (光文社文庫)
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発行日:1999年10月01日
出版社:光文社
ページ数:586P
【あらすじ】
石岡が遭遇した、岡山県の村での大量連続殺人事件の犠牲者はさらに増え、村は地獄絵の様相に…。村人の言う“村の業”とか“因縁”とは何か?言い知れぬ恐怖が支配する深夜、伝説の男の亡霊が現われた…!?彼による30人殺しとは?現代に甦る昭和史の残忍な悪意とは?御手洗潔の友人・石岡和己が解き明かす五十数年に及ぶ壮大な謎とトリック!傑作巨編。
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