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(短編集)

時鐘館の殺人



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書籍一覧

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■時鐘(とけい)館の殺人 (C・NOVELS)

時鐘(とけい)館の殺人 (C・NOVELS)
【Amazon】
発行日:1993年11月30日
出版社:中央公論社
ページ数:288P
【あらすじ】
作家・今邑彩に、ミステリー専門誌から〈読者に挑戦コーナー〉の原稿依頼が来た。そこで、手持ち原稿を削って渡したのが「時鐘館の殺人」。時計コレクターの大家のもと、ミステリー作家や評論家など変人ばかりの下宿人が集まる“時鐘館”で、その作家が死体となって発見されたというストーリーだ。ところが、致命的なミスを指摘する読者からの逆挑戦が。さあ、どうする今邑彩。表題作以下、不可思議な味の短篇六篇。

■時鐘(とけい)館の殺人 (中公文庫)

時鐘(とけい)館の殺人 (中公文庫)
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発行日:1998年02月28日
出版社:中央公論社
ページ数:347P
【あらすじ】
作家、評論家をはじめミステリーマニアの集まる下宿屋・時鐘館。編集者の催促を前に「原稿は一枚も書けていない。勝手ながら『消失』する」との手紙を残し、締め切り直前の老推理作家が姿を消した。翌朝、発見された不格好な雪だるまに彼の死体が。犯人は編集者なのかそれとも…。マニアたちの展開する華麗でシビアな推理の行方は。

■時鐘館の殺人 (中公文庫)

時鐘館の殺人 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2012年05月23日
出版社:中央公論新社
ページ数:349P
【あらすじ】
作家、評論家をはじめミステリーマニアの集まる下宿屋・時鐘館。編集者の催促を前に「原稿は一枚も書けていない。勝手ながら『消失』する」との手紙を残し、締め切り直前の老推理作家が姿を消した。翌朝、発見された雪だるまに彼の死体が。マニアたちが展開する華麗でシビアな推理の行方は?(『時鐘館の殺人』)傑作ミステリー短篇集。
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