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越後七浦殺人海岸



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書籍一覧

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■越後七浦殺人海岸―入れかわった死体 (カッパノベルス)

越後七浦殺人海岸―入れかわった死体 (カッパノベルス)
【Amazon】
発行日:1990年01月01日
出版社:光文社
ページ数:238P
【あらすじ】
吉成行夫には、12年間隠し続けた秘密があった。それは、彼が高校三年生の時、彼の同級生で想いを寄せる宮地亜以子が、廃工場で殺人を犯し、その廃工場の壁に消えたのを目撃したことだった。高校卒業後、亜以子は消息を絶った。ところが、同窓会の席上、吉成は、亜以子が不動産会社社長・居差寺と結婚したことを知る。いまだに彼女を想う吉成は、極秘に彼女を調査すると…。そして、居差寺のベッドで“見知らぬ男”の死体が発見され、さらに奇怪なことに、その“見知らぬ男”の家で居差寺の死体が!度肝を抜く密室トリック、死体交換トリック、消失トリック。鬼才入魂の書下ろし長編本格推理の秀作。

■越後七浦殺人海岸 (光文社文庫)

越後七浦殺人海岸 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:1993年06月01日
出版社:光文社
ページ数:356P
【あらすじ】
吉成行夫には、十二年来の秘密があった。彼が高校三年生の時、彼の同級生で想いを寄せる宮抽亜以子が、廃工場で殺人を犯し、その壁に消えたのを目撃した。卒業後、亜以子は消息を絶った。ところが、同窓会の席上、吉成は、彼女が社長夫人に納まっていたことを知る。未だに彼女を思う吉成は、極秘に彼女を調査すると…。トリックを駆使する本格推理の白眉。
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