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日美子の魔家族



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書籍一覧

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■日美子の魔家族 (カッパ・ノベルス)

日美子の魔家族 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2002年09月01日
出版社:光文社
ページ数:218P
【あらすじ】
「それは、私が19歳の頃…二階堂と会う前の話なの。私立海星女子高校を卒業した年の夏に起きた事件です」日美子を中心とした仲良し三人組の一人、田川有里江の姉・左千子が失踪した。左千子は、三人組のもう一人、安城寺邦香の父である高校教師・郁夫と交際していたらしい。左千子の行方を探して、郁夫の借りている志賀高原の別荘に赴いた日美子たちは、郁夫の死体を発見した。そして、目を離したわずかの間に、その郁夫の死体が消失するという怪事件が起きた!「瓜食めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆ―」別荘の壁に貼られた山上憶良の歌が意味するものは何か!家族の絆と男女の情愛に揺れる「おくら先生」安城寺郁夫。事件の真相が、驚くべき真実が、いま明かされる。

■日美子の魔家族 (光文社文庫)

日美子の魔家族 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年01月01日
出版社:光文社
ページ数:317P
【あらすじ】
―これはタロット日美子が19歳の夏に起きた事件です―日美子と有里江と邦香の仲良しトリオ。その有里江の姉・左千子が失踪した。彼女は邦香の父で三人の教師であった郁夫と交際していたらしい。三人は行方を探して、郁夫の借りている別荘へ。そこで郁夫の死体を発見するが、わずかの間に死体は消失。左千子と郁夫は何処へ?そしてさらなる怪事件が…。
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