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福岡県の秘密 金色の殺人
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書籍一覧
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■福岡県の秘密―金色(こんじき)の殺人 (フェミナノベルズ)
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発行日:1992年07月31日
出版社:学研
ページ数:213P
【あらすじ】
聡明なタロット占者、二階堂日美子は高校時代の友人と九州タロツト研究会の同人から同時に招待を受け、いそぎ福岡へ旅立った。しかし、邪馬台ゆかりの古墳で日美子をまちうけていたのは、金粉をまきちらされた死体であった。雷鳴とどろく夢にうなされ、未来を占うカードに「エキストラ死神(デス)」を引いた日美子に第二、第三の殺人事件が襲いかかる。柳川・太宰府を舞台に、北原白秋の名詩を織り込んで詩情豊かに描かれる、タロット日美子の傑作長編ミステリー。
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■金色の殺人―福岡県の秘密 (広済堂文庫)
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発行日:1995年10月31日
出版社:廣済堂出版
ページ数:287P
【あらすじ】
九州タロット研究会と高校時代の友人との誘いを同時に受け、福岡へ旅立った二階堂日美子。しかし邪馬台ゆかりの綾塚古墳で、酒の匂いがたちこめる中、金粉をまかれた死体を見つけ、日美子は「金の酒をつくるは…」という北原白秋の詩を思い浮かべる。続いて九州タロット研究会のパーティの最中、男の死体を発見。死体にはまたしても金粉が…。柳川・太宰府を舞台にタロット日美子が活躍する長篇ミステリー。
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