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タロット日美子の恐怖推理
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書籍一覧
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■タロット日美子の恐怖推理 (FUTABA NOVELS)
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発行日:1987年12月01日
出版社:双葉社
ページ数:232P
【あらすじ】
鎌倉署の二階堂警部の妻・日美子はタロットカード占いの名手だ。高校時代の同級生が日美子に占いの依頼のために相次いで訪ねて来た。南米に旅立つ商社社長を父に持つ川島恭子、証券会社支店長が父の藤村和江の二人だが、恭子の父は旅先の南米で、和江の父はジョギング中に海岸でそれぞれ非業の死を迎えた。その後も写真館の主人、幼稚園園長、不動産業者と死者が続出した。それらの死者は江の電に面した駐車場の周囲に縁のある者ばかりで、死因はそれぞれ犯罪の臭いが濃厚だった。日美子は友人が関係していることもあって、得意のタロットカードを駆使して行動を開始した!長篇推理小説。
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■タロット日美子の恐怖推理 (双葉文庫)
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発行日:1990年09月01日
出版社:双葉社
ページ数:313P
【あらすじ】
二階堂日美子はタロットカード占いの名手である。最近たて続けにかつての同級生から占いを頼まれた。いずれも父親の身を案じてのことだが、結果は最悪で二人の父親は怪死を逐げる。更に誘拐、殺人など不審な事件が続き連続殺人の臭いが濃厚となってきた。鎌倉署の警部である夫と共に日美子は、得意なタロットカード占いで事件解明に乗り出した。
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