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手錠はバラの花に 女性刑事・倉原真樹の名推理
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書籍一覧
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■手錠はバラの花に―女性刑事・倉原真樹の名推理 (FUTABA NOVELS)
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発行日:1992年08月31日
出版社:双葉社
ページ数:215P
【あらすじ】
「誰を殺したって?」「兼松潔です」「どうして殺したの」「殺したかったから」「答えになってないわね」…。犯人は思わぬところに自首してきた。知りあいの刑事がいたからだ、という。が、その刑事は死んでいた。目をみて、答えを促した。「憎かったから」「それも答えになってないわね。どうして憎かったのか、それを聞きたいのよ」…。警視庁捜査一課、28歳の女性刑事・倉原真樹は、点をつないだ線に沿って、鋭く事件を解明した。
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■手錠はバラの花に―女性刑事・倉原真樹の名推理 (双葉文庫)
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発行日:1996年11月30日
出版社:双葉社
ページ数:300P
【あらすじ】
自首して来た若い女性は言った。「私が殺しました」「どうして?」「殺したかったからです」―折りから迷宮入りになりかけた殺人事件捜査本部での出来事だった。はい、そうですか、これにて一件落着、メデタシ、メデタシとなるのならこんな楽なことはない。女性刑事・倉原真樹にとってはこれが捜査のスタート地点だと直感した!気鋭の6短篇を収録。
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