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屋上物語



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書籍一覧

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■屋上物語 (ノン・ノベル)

屋上物語 (ノン・ノベル)
【Amazon】
発行日:1999年04月01日
出版社:祥伝社
ページ数:215P
【あらすじ】
老若男女が憩う空中の楽園―デパートの屋上では、毎日のように不思議な事件が起こる。自殺、殺人、失踪、そして奇妙な落とし物…。しかしここには、何があっても動じない傑物がいた。うどん店の主、人呼んでさくら婆ァだ。今日もまた右往左往する客や警備員を濁声で一喝するや、彼女は事件の核心へと斬り込んでいく。それにしても何故こんなに怪事件が頻発するのか。さくら婆ァとは何者なのか…。推理界の奇才が“屋上”を舞台に紡ぐ、空前の長編連鎖ミステリーの快作。

■屋上物語 (祥伝社文庫)

屋上物語 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2003年06月01日
出版社:祥伝社
ページ数:298P
【あらすじ】
そのデパートの屋上では、いつも不思議な事件が起こる。飛降り自殺、殺人、失踪。ここに、何があっても動じない傑物がいた。人呼んでさくら婆ァ、うどん店の主である。今日もPHSの忘れ物が一つ。奇妙なことにそれが毎日、同時刻に呼出音だけ鳴るのだ。彼女の手が空いた時間帯に、まるで何かを伝えたいかのように…。屋上の名探偵さくら婆アの奮闘ミステリー。

■屋上物語 (創元推理文庫)

屋上物語 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2025年06月19日
出版社:東京創元社
ページ数:304P
【あらすじ】
デパートの屋上で供される 美味いうどんと極上の謎解き 北森鴻のちょっとダークな連作集 あるターミナル駅に隣接する有名デパートの屋上には、知る人ぞ知る讃岐うどんの名店がある。老若男女のファンが安くてうまい一杯を求めて屋上までやって来るが、同時に不思議な謎も集まってくるのだ。うどんを提供するのと同様に、素早く謎解きするのは、通称「さくら婆(ばば)ァ」。デパートの屋上で繰り広げられる様々な人間模様を北森鴻が丁寧に描いた、少しダークな連作ミステリ。解説=愛川晶/村上貴史
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