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冥府神(アヌビス)の産声



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書籍一覧

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■冥府神(アヌビス)の産声 (カッパ・ノベルス)

冥府神(アヌビス)の産声 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1997年04月01日
出版社:光文社
ページ数:278P
【あらすじ】
脳死臨調のリーダー、帝都大解剖学教室の吉井教授が刺殺された。吉井と対立し、研究室を離れルポライターとなった相馬に刺殺事件の取材依頼が舞い込む。相馬は、かつての同僚・九条までが吉井の元を離れたことを知り、九条を探し、新宿の浮浪者街へ。そこで見たものは“エビス”と呼ばれる九条、そして彼を慕うトウトという不思議な少女であった。さらに九条が研究室時代に行なった実験の謎、吉井が死に際にとった不可解な行動の謎も浮上、事件は脳医学の闇の世界へと相馬を導く!!先端医学が持つ禁断の領域とは!?鮎川哲也賞受賞の気鋭が放つ、堂々の医学ハード・ミステリー。

■冥府神(アヌビス)の産声 (光文社文庫)

冥府神(アヌビス)の産声 (光文社文庫)
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発行日:2000年05月01日
出版社:光文社
ページ数:363P
【あらすじ】
新宿中央公園で、帝都大学の教授・吉井原義が刺殺された!医学界のリーダーがなぜ!?ルポライター・相馬研一郎は、吉井の研究室を去った男を追う。その男―九条昭彦は新宿の浮浪者街にいた。彼を慕う不思議な少女・トウトとともに…。九条が以前行った禁断の実験とは?瀕死の吉井がとった不可解な行動の意味は?―鮎川哲也賞受賞者による衝撃作。

■冥府神の産声 新装版 (光文社文庫 き 12-4)

冥府神の産声 新装版 (光文社文庫 き 12-4)
【Amazon】
発行日:2008年11月11日
出版社:光文社
ページ数:396P
【あらすじ】
脳死臨調でリーダー的存在であった帝都大学医学部教授の吉井が刺殺された!かつて吉井の部下だった医療ライターの相馬は、やはり研究室を去った元同僚を追う。その男、九条は、新宿のホームレス街にいた。不思議な能力を持つ少女、トウトとともに…。九条と殺人事件との関係は?また、彼が行った禁断の実験とは?深い余韻を残す医療ミステリーの傑作。
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