■スポンサードリンク


夜半の春



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■夜半(よわ)の春―照降町自身番書役日誌 (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 い 12-4 照降町自身番書役日誌)

夜半(よわ)の春―照降町自身番書役日誌 (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 い 12-4 照降町自身番書役日誌)
【Amazon】
発行日:2008年03月14日
出版社:廣済堂出版
ページ数:282P
【あらすじ】
自分と同じ不幸な境遇の女二人を幸せにしようと二つの家庭を築いた男。二つの家庭を同じように愛し懸命に生きた男の数奇な運命、残された二人の妻と子供達の行く末を思うと自身番書役、喜三次の心が複雑に揺れる。髪結床猫字屋の佐吉の実の父親が生きていた?七歳のとき大火で親兄弟とはぐれ死んだと思っていた父親。いや、大火になる以前からいなかったも同然の父親が、今、何故?何度問いかけても答えは返ってこない。庶民の心の哀歓を心やさしく描く。書下ろし時代小説シリーズ第四弾。

■夜半の春 照降町自身番書役日誌 (角川文庫)

夜半の春 照降町自身番書役日誌 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2014年11月22日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:288P
【あらすじ】
盗みで二人の女との生活を立てていた男が捕まり打ち首に。残された家族は……江戸の片隅でひっそりと生きる男と女、父と子たち……庶民の心の哀歓をやわらかな筆で描く、大人気時代小説シリーズ、第四巻!
※現在選択中です