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夢詣
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■夢詣 (角川ホラー文庫)
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発行日:2025年10月24日
出版社:KADOKAWA
ページ数:368P
【あらすじ】
その悪夢、見れば、死ぬーー
”順番”が来るまでに、解呪の鍵を探し出せ。
同じ病院で同時期に突然死した老人と少女。
2人は共通の“悪夢”を見たと訴え、周囲の人物も複数人が怪死。
老人の胃からは、人外の血液が発見された。
共感性の精神疾患を疑う精神科医・紙森千里は、独自に感染源を探り始める。
一方、オカルトライターの伊東壮太は、
同じくライター仲間の青山が都市伝説「呪夢」の調査中に不審死した事件を知り、
青山の妹・咲とともに調査を引き継いでいた。
「鍵は夢詣だ。どうにかしてそれを再現するんだ」
青山の取材メモに書き遺された謎の言葉「夢詣」。
それは、ある孤島に伝わる祭礼を意味すると知るがーー。
第45回横溝正史ミステリ&ホラー大賞で書店員から圧倒的な支持を獲得した、〈読者賞〉受賞作。
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