■スポンサードリンク


十和田・田沢湖殺人ライン



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■十和田・田沢湖殺人ライン (ジョイ・ノベルス)

十和田・田沢湖殺人ライン (ジョイ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2004年09月01日
出版社:実業之日本社
ページ数:319P
【あらすじ】
十和田湖畔で、東央大学院生・田中春菜の死体が発見された。美貌の彼女は、以前、主任教授の岸佳彦からセクハラ被害を受けた過去があった。捜査陣は、辞任した岸をはじめ彼女の所属していた研究室の関係者を調べるが、いずれも決め手に欠けた。困惑する捜査の過程で岸が、“湖の畔で乙女が二人、恋しい男の面影を求めて悲しく歌う”という、十和田湖畔の乙女像を想起させるメッセージを関係者に送る。殺人事件に加えて新たに発生した謎に、壮の推理力が発揮される―。

■十和田・田沢湖殺人ライン (光文社文庫)

十和田・田沢湖殺人ライン (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2008年05月13日
出版社:光文社
ページ数:408P
【あらすじ】
十和田湖畔に立つ乙女像の近くで、若い女性の死体が発見された。被害者は大学院生の田中春菜。容疑者の一人として、彼女の指導教授だった岸佳彦の名が上がる。岸には、春菜へのセクハラが元で大学を辞任するという過去が―。岸は事件を想起させるメッセージを関係者に送り姿を消してしまう。岸が残した「謎」を解き明かし、壮&美緒コンビが事件を解決へと導く。
※現在選択中です