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京都奥嵯峨 柚子の里殺人事件
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書籍一覧
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■赤かぶ検事奮戦記〈31〉京都奥嵯峨 柚子の里殺人事件 (角川文庫)
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発行日:1994年02月28日
出版社:角川書店
ページ数:248P
【あらすじ】
ゴシップ誌に誹謗記事を書かれた人気作家・三上が突然、失踪した。捜査に行き詰まった行天燎子警部補は赤かぶ検事に助けを求めるが、何も手がかりがなくては、さすがの検事も良い知恵が浮かばない。そんなある日、半ば白骨化した三上の遺体が京都奥嵯峨『柚の里』で発見された。赤かぶ検事は、まずゴシップ誌の編集長・柱きぬ江に不審を抱き尋問したが、その直後、櫛まつりの日にきぬ江は殺害されてしまった…。赤かぶ検事の活躍を通して無責任なマスコミ報道に対する痛烈な批判をテーマに描く、注目の書き下ろし長編。
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■京都奥嵯峨 柚子の里殺人事件 (光文社文庫)
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発行日:2005年01月12日
出版社:光文社
ページ数:238P
【あらすじ】
ゴシップ誌に誹謗記事を書かれた人気作家・三上周司が突然、失踪。その後、半ば白骨化した三上の遺体が京都奥嵯峨で見つかった。赤かぶ検事は、記事を載せた発行人・桂きぬ江を疑い尋問するが、直後きぬ江が殺されてしまった!二転、三転する事件―果たして真相は?プライバシー無視のマスコミ報道への痛烈な批判をこめた、著者渾身の傑作法廷ミステリー。
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