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うちの若殿は化け猫なので



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■うちの若殿は化け猫なので (光文社文庫 Cみ 47-1)

うちの若殿は化け猫なので (光文社文庫 Cみ 47-1)
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発行日:2024年09月11日
出版社:光文社
ページ数:312P
【あらすじ】
「龍ノ国幻想」の著者が描く新シリーズ登場! 梓木奏一郎は、国許から突然江戸に呼び出され、若殿つきの小姓を命じられた。殿様の御正室が化け猫で、七年前助けた化け仔猫が若殿だったというのだ。その若殿、夜な夜な屋敷周りに出没する妖を退治して回っている。江戸家老たちは殿様の病気もあり、世嗣に何かあっては一大事と、頭を悩ませていた。奏一郎は、若殿を見張るように言いつけられるのだが――!? 妖は見えるが剣術も体術もへっぽこの若者が、若殿を御せるのか!?
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