■スポンサードリンク
京都洛北密室の血天井
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
1件 登録されています
■赤かぶ検事奮戦記〈26〉京都洛北密室の血天井 (角川文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1992年05月01日
出版社:角川書店
ページ数:223P
【あらすじ】
故美術品密売の裏付け捜査で冬の京都を訪れた赤かぶ検事は、奇怪な殺人現場に出くわした。事件の参考人である彫刻家が、背をナイフで深深と刺され絶命していたのだ。折りからの積雪に洛北の山里は雪に閉ざされた密室状態。死亡推定時刻から考えて、犯人が野中の一軒家から足跡を残さず逃亡するのは不可能だ。しかも現場となったアトリエの天井には、謎の人血痕が…。密室殺人のトリックを解いた赤かぶ検事が見たのは、復讐劇の悲しい結末だった。書下し表題作の他、2編を収録。赤かぶ検事の推理がさえる、シリーズ第26弾。
※現在選択中です |