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珈琲色のテーブルクロス 杉原爽香51歳の冬
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■珈琲色のテーブルクロス: 杉原爽香51歳の冬 (光文社文庫)
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発行日:2024年09月11日
出版社:光文社
ページ数:0P
【あらすじ】
杉原爽香は、病院で居合わせた余命いくばくもない老人・汐見忠士から、米川由衣という女性への遺言を託されてしまう。
汐見は20年ほど前、児童養護施設の所長を勤めており、由衣はその施設に預けられた児童の一人だった。
あまりにも漠然とした〝依頼〟に、途方にくれる爽香。
一方、家にも学校にも居場所のない高校一年の笹井友美は、以前家庭教師だった篠原純代と街中で再会。
誘われるまま、純代と行動を共にするが……。
そんな中、爽香は、新幹線のホームで偶然に井出温子の落とした〝包み〟を拾う。
これから駆け落ちすると、あっけらかんと話す温子だったが、その後、車内で殺されて発見されてしまう
。子どもを取り巻く〝闇〟を描く、人気シリーズ第三十七弾!
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