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(短編集)

四季異聞録: 怪談狩り3



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書籍一覧

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■怪談狩り 四季異聞録 (幽BOOKS)

怪談狩り 四季異聞録 (幽BOOKS)
【Amazon】
発行日:2015年12月26日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:307P
【あらすじ】
『新耳袋』の中山市朗が全国各地から狩り集めた 選りすぐりの怪談集、待望の第3弾! 怪談は、夏だけではない――。 怪談蒐集家・中山市朗が語る、心揺さぶる 66話。 冬空の下、にぎやかな通りに、半袖半ズボンでつっ立っている少年。その姿に目を奪われた女性が直後に遭遇した恐ろしいできごと。(冬/「夏姿」) 毎年、3月3日の朝に天井からバサリと落ちてくる異様なモノとは?(春/「落ちてくるもの」) 真夏のキャンプ場で、真紅のコートを着て、身じろぎもせずにこちらを見つめている女性。不審に思った若者たちは、その正体を確かめに行くが……。(夏/「赤いコート」) 夜の9時になると、部屋の中で聞こえる謎めいた囁き声。やがて恐ろしいモノを見てしまい――(秋/「 十五日に行きます」) 他、粒ぞろいの作品を収録。現実の歪みから漏れ出る恐怖と違和感に震撼せずにはいられない――。

■怪談狩り 四季異聞録 (角川ホラー文庫)

怪談狩り 四季異聞録 (角川ホラー文庫)
【Amazon】
発行日:2017年12月21日
出版社:KADOKAWA
ページ数:320P
【あらすじ】
「怖い怪談は、夏だけのものではない」と断言する怪異蒐集家・中山市朗が、四季折々の行事や情景を織り交ぜながら綴る怪談集。毎年3月3日の朝に天井からバサリと落ちてくる異様なモノ、真夏のキャンプ場に佇む赤いコートの女、幼い兄弟の前に出現したサンタさんの意外な貌、大晦日前日の夜に神社で行われる奇妙なアルバイト…。家族の団樂や友人との思い出に、じわじわ浸食してくる怪異に戦慄する。書き下ろし2篇を収録。
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