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(短編集)

猫は抱くもの



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書籍一覧

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■猫は抱くもの

猫は抱くもの
【Amazon】
発行日:2015年04月18日
出版社:キノブックス
ページ数:255P
【あらすじ】
幸せの形は、十猫十色。「人間と猫は、一緒にいたほうが幸せなのか?」「それは、めぐりあわせだから」「猫弁」の著者が贈る、猫と人間のあたたかく切ない絆の物語。

■猫は抱くもの

猫は抱くもの
【Amazon】
発行日:2018年05月18日
出版社:キノブックス
ページ数:271P
【あらすじ】
東京郊外を流れる青目川に架かるねこすて橋。この橋では、夜になると猫たちが集会を開いている。川に落ちて流された飼い猫・良男がねこすて橋で見たのは、彼を覗き込む無数の猫たちだった。自分は人間で飼い主・沙織の恋人だと思い込んでいた良男は、沙織の元へ帰ろうとするが…。絵描きの“ゴッホ”を慕う猫・キイロ、その他個性豊かな猫たちと人間が織りなす切なく温かい連作短編集。

■猫は抱くもの (講談社文庫)

猫は抱くもの (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2024年02月15日
出版社:講談社
ページ数:336P
【あらすじ】
夜に開かれる猫たちの集会。沙織と朝まで一緒にいたい良男、ゴッホに自分を描いてほしかったキイロ、名前にあこがれる三毛の子猫らが集まり何を話し合っているのか覗いてみるとーー。つまらなく見えて大切なもの、自由としがらみ、生き方を選ぶということ。猫と人の幸せを巡る、せつなく温かい連作短編集。 不幸ではないけれど、 ちょっと寂しかったんだ。 累計50万部突破「猫弁」シリーズの著者が描く、猫と人間の”つながり“の物語
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